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晴れのち曇り 1月29日(水)馬の特別授業(5年生)

今日は5年生の特別授業で馬が来ました。校区には競走馬の生産や養成を行っている所があります。そこで、馬について詳しく知ってもらおうと地域おこし協力隊の荒川見希さんと5年生の先生方が中心となって企画して下さった特別授業で、今年が初めての取組です。馬がどんな動物なのか、馬に関わる仕事にはどんな仕事があるのかなどを学習しました。

今回の特別授業では、競走馬生産者の橋口さん親子、日本中央競馬会の新森さん、日本軽種馬教会の吉田さん、中村さん、まちづくり合同会社みまたの皆吉さん、上原さんなど,たくさんの方に協力いただきました。また、MRTやBTVの方や三股広報の方も来られて取材をしてくださいました。

授業では,先ず荒竹さんから特別授業にご協力いただいた皆さんや三股のジャンカン馬についての紹介がありました。

それから生産者の橋口さん親子,そして獣医の中村さんから仕事や馬の特性についてのお話やクイズがありました。

 

 

2時間目はミニチュアホースが2頭来たので、みんなでなでたり餌をやったり,一緒に写真を撮ったりして触れ合いました。時間があっという間に過ぎるほど,楽しい活動となり,子どもたちも大喜びでした。授業を受けた子どもたちから,「もし馬が飼えるなら100%飼いたいです。」とか、「馬にを見に行きたいし、習った気を付けることは守りたいです。」といった感想が聞かれました。

最後にみんなで集合写真を撮りました。

子どもたにとって、とても良い体験授業になったようです。でいれば次年度以降も続けていきたいと思っています。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。

今日のMRT「Check!」(夕方4時50分から6時55分)で子どもたちの様子が流れるそうです。お楽しみに!