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ウガンダとの交流会

 4日(火)、本校の4年生以上の児童がウガンダの6年生とインターネット回線を使った国際交流を行いました。これは、三股町から青年海外協力隊としてウガンダに派遣されている佐々木義和さん(町の広報誌にも毎回現地の報告が掲載されています)の働きかけにより、ウガンダと三股町の子どもたちが、双方の生活や文化を理解し合い、視野を広げるために行ったもので、町を代表して本校が交流を深めました。

 両校校長の挨拶に始まり、本校からは6年生の大太鼓踊り、5年生の恋ダンス披露、4年生のリコーダー演奏、そして習字の披露と、日本そして校区内の文化や伝統を伝えました。ウガンダからは、交流対象であるマユゲ県イシキロ小学校6年生が、伝統芸能、伝統楽器の演奏をしてくれました。

 何もかもが初めての体験であり、たとえネットを通じた交流ではあっても、お互いの文化の違いに触れることができたのではないかと思います。

 なお、この模様は、8月26日(土)午後6時50分から、MRTの「みらい・みやざき・まなび隊」で放送されますので、ぜひ、ご覧ください。

6年生が踊りの紹介をしました

伝統芸能「大太鼓踊り」の発表です

ウガンダの小学生が発表を見ています

習字の作品を紹介しました

感想についてインタビューされました