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お礼


昨日は、小鷺巣地区の十五夜祭に
お招きいただきありがとうございました。



きちんとお供えもしてありました。
「なんで、一升瓶に草がさしてあるの?」
ときかれ、
「それはね・・・・・」
と得意になって答えようとしましたが、
よく考えると、?????でした。
しかし、そこは、頼りになる
「G〇〇gle先生」がいます。
「十五夜にススキをそなえるのはなぜ?」
ときくと、しっかりと応えてくれました。
「当時、稲の収穫は10月を過ぎてからであり
 中秋のころにはまだ稲穂が手に入らなかったので
 稲穂に見立ててススキを供えるようになった。」
とのことでした。
 寺柱の皆さん、チャンスです。
 子供に聞かれたら、自信をもってそう答えましょう。
 このHPを見ていない子供からは
「さすがや。」
と、感心されるはずです。

 一方
「なぜ一升瓶なのか?」
については、
「その辺にころがっちょったちゃねえ?」
と言っておきました。

そして、十五夜と言えば、
なぜか「相撲」ですね。



取っ組み合いのけんかをしているわけではありません。
相撲です。
決まりてはほとんどが「押し出し」でした。
いろいろな投げ技とかあるのになあ・・・
と思いましたが、
「昼休みに相撲とっている姿とか見ませんよね。」
と言われて納得。
経験がないんですね。
私の子供のころは、遊び道具とかないので
広場があれば木の枝で〇をかいて
相撲を取る
とか当たり前の光景でしたが・・・・

そういえばこの前、
テントを固定する大きな釘のような
小さな「くい」があったので
近くの子に
「くぎさししようや」
といって、地べたにひょいひょい
さしていったら
「すげえ」
と、言われてしまいました。
実際にやらせてみると
ほとんどささりません。

「あんたたち、こんげなんあそびせんと?」
といったら
「そんなことしたら、
 すぐに〇籐先生から呼び出しがかかって
 事情聴取です。」
といわれ納得。
(ちょっとさびしい昭和のおじさん)