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火災を想定した避難訓練

 空気が乾燥し、火災が発生しやすくなる時期に、火災を想定した避難訓練を毎年行うことはとても大切なことです。
 宮村小では、1月10日に消防署の方に来ていただき避難訓練を行いました。まず、教室で訓練の流れや訓練の仕方を確認した後、火災発生を知らせる非常ベルと放送を聞き、運動場へ避難しました。
 避難した後、消防署の方から避難の様子について講評をいただきました。その後、代表職員と児童が消火訓練を行い、最後に6年生がお礼の言葉を伝えました。
 宮崎県では、火災や地震が多発しています。災害はいつ、どこで起こるか分かりません。いろいろな状況を想定し、ご家庭でも話し合っておかれるといいかと思います。