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星を見る会

  家庭教育学級で「星を見る会」を高崎のたちばな天文台にて行いました。
たくさん親子のみなさんの参加があり、全員で50名ほどになりました。
 
 たちばな天文台では、冬の星について説明を聞き、そのあと外に出て、望遠鏡で星の観察をしました。
 
 星の集まり「スバル」や1等星の「馭者座のカペラ」、オリオン座の「ペテルギウス」などを説明を交えながら望遠鏡で観察しました。
 中でも月面は、クレーターまではっきり見ることができ、その明るさに驚きました。また、月面の陰の具合でしばしば見られるという、「Ⅹ」の文字が観測でき、盛り上がりました。
 
 今の季節は、空気も澄んでおり、星の観察に適しているそうです。
 天気のいい日は、家族で夜空の星を眺めてみるのもいいですね。
 そのときは、防寒対策をお忘れなく!