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創立記念日の日常

本日は、宮村小学校144回目の創立記念日です。
三股町史によりますと
「明治8年8月1日に栄仁寺の仏殿を仮校舎にあて、五等訓導立山秀二、助手寺僧竹下大四郎教育に当たる。」
とありますので、前身としては明治8年なのでしょうが、
この時はまだ、学校長もおらず、明治35年5月10日に校舎改築が落成したのを機に、
初代校長として大峯兼幸氏が任命され、創立記念日として定めたようです。

「あら~、今日はえれえ人がずんばいおっやねえけ、まっでごぜむけんごたれへんけ。」
「ごぜむけやねえしち、きょうはじょずんゆいやがね。」
「なんもしらんちゃね、ごんもさんもがんたれじゃあ。」

などという会話があったとかなかったとか・・・・・・


といっても、144回目の創立記念日なので特に大掛かりなイベントはありません。
日常の何気ない風景が見られています。









読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございます!
どの学年の子供たちも、熱心に聞き入っていました。
(校長)