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すみれ保育園での保育士体験(職員研修)

 7月28日(月)に宮村小教職員が宮村地区にあるすみれ保育園へ保育士体験に行きました。以前から行っている研修です。
 研修の目的は、➀幼児期の子どもの発達段階を理解する②幼保小の円滑な接続を図る③保育士との連携・協働を強化する
 1歳児から5歳児のクラスに分かれて保育を行った先生方からは、「幼いと思っていた子どもたちが自分のことは自分でやっている姿に感心した」「去年の姿から今年の姿を見て、できることが増えていることに成長を感じた」等の感想が聞かれました。
 小学校へのスムーズな接続のためにも、架け橋期のプログラムの一環として、保育士体験や意見交換会を通して個別最適な学びの視点や学びの連続性について知ることができる研修は大切だと感じています。
 今後は、年長児と小学生との昼休みの交流や小学校探検等を予定しています。