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修学旅行4


なんとかかんとか、フォークとナイフを使いこなして
その後は、楽しい、楽しい旅館でのひと時です。
修学旅行の思い出は?
と聞かれて多くの子たちが「旅館」と応えます。
12時すぎまでわいわいしながら、先生方に注意されつつ、
楽しいひと時を過ごしていたようです。

しかしながら・・・・・
夜が明ければ当然朝が来るわけで・・・・・

当然のごとく、出ました。


朝ごはんです。
この量は、私にとって「ディナー」といってもいいくらいなのですが、
牛乳3本飲む子がいたり・・・・
納豆5パック、・・・・
ご飯おかわり・・・・・

育ち盛りの子供たちの食欲は想像を絶します。

「ごはんじゃねえとはらがもたん。」
と中学生が言うのも納得です。
はやくご飯が1食増えるといいですね。

その後、満腹のお腹を抱えて「魚類市場」の見学です。



既に「せり」は終わっており、
魚が少なくなっていたのは残念ですが、
担当の方が親切に説明してくださり、
ここで。2000歩ほど歩けました。

となると、次は待ちに待った「自由行動」・・・

違った、「班別自主研修」です。


西郷さんの銅像の隣の公園に12時集合ということで
それまでは、それぞれの班で自主研修です。

私は、・・・・
といえば「数ある日本の戦乱の中でなぜ西南戦争だけが「西南」という方角が名前についているのか?」
という長年の疑問を解決できないか?
と思ってあちこち子供の様子を見ながら
さるきまわっておりました。

・・・・・・


長くなるので次にします。
(校長)