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文教三股フェスティバル


19日に、「三股町文教三股フェスティバル」が行われ、
我らがPTAも「地域を知り、地域とともに行う宮村小PTAの取組」と題して
約10分間の研究発表を行いました。




何やら巨人の星で星一徹と秋子姉さんが
ちゃぶ台挟んで飛雄馬と向き合っているような風景ですが
美しい日本語をうまく使いこなし、
平安時代後期から始まる宮村800年の歴史を
1年半にわたって研究し、
その研究成果を町長さんを交えて発表し、
あわせて昨年からのPTAの取組を広く町民の皆様に知らしめる
という前代未聞の研究発表でした。
(自画自賛)

もっとも、まじめな文教三股の発表会の舞台に
焼酎の一升瓶が登場し、「霧島」という地元酒造メーカーの名前が
はっきり認識できた、という方が前代未聞やねえか、
といううわさもありますし、
「あいどんな、ほんなこて のんじょらせんけ?」
というはなしも聞こえてきましたが・・・・・・

わかりにくい表現には字幕スーパーを出したつもりでしたが
それでも
「9割わからんかった。」
というご意見もいただき、
ひょっとして「わなかけ」とか「もいっとすっと」とか「いったやっどん」
とかそのレベルの表現で意味不明になった方もいらっしゃったのかな?
と反省したところです。

みなさん「わなかけ」・・・・
わかりますよね。



私の小さい頃は本当に、ふつうに、当たり前のように(くどい)
「スズメとひよどり」は「食べ物」でした。

普通に、あたり前のように、休みの日は
高校生や中学生のあんちゃんたちと「肥後守」をもって
山に直行でした。

えっ、肥後守がわからない???????

もう。

(再び牛になった校長)