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味覚の授業(5年生)

 10月17日(金)に、講師の方が来校し、味覚の授業がありました。五感の一つである味覚に着目し、食べ物の味を感じ取る体験を通して、食べることの楽しさや食への関心を高めることがねらいです。

 味を感じる仕組みの働きを学んだ後、鼻をつまんで味が分かりにくくなる実験などを行い、食事のバランスや五感で味わう大切さを学びました。

 講師の方から、「食べ物を作る人、その食べ物を使って料理をする人に感謝の気持ちをもってください。家に帰ったら、料理をつくってくださっているおうちの人にありがとうと言ってくださいね。」と言われました。

 味覚の授業を受けた子どもたちが、これまで以上に食について関心をもち、食に関わるいろいろな人に感謝の気持ちをもってくれることを願っています。