授業風景~1年国語~

 25日(木)に、1年生の国語科では、子どもたちは「うみのかくれんぼ」を読んで海の中に「何が」「どのように」かくれているのか、文章の中から見つけていました。

 

 発表する場面では、たくさんの子どもたちが一斉に起立して、友だちと譲り合いながら順に発表していました。驚いたのは「~~さんと同じで」「なぜかと言うと」などの言葉を使いながら発表していて、友だちの発表をしっかりと聞いていること、そして友だちに分かりやすく説明しようとしていることが伝わってきたことです。

  

 

 今回の授業は、教師の授業力向上のため、各学年で月1回1名以上を目標に自主的に公開して行っている取組の一つで、参観した先生方も子どもたちの成長した姿に驚いていました。