授業風景~2年食育~

 10日(木)に、2年生は毎日、元気なうんちをするにはどうしたらよいか、考えていました。今回も三股中学校の栄養教諭の先生にご協力いただきました。
 授業では、まず、うんちには3種類あることを模型を見せながら説明がありましたが、どんな時にその状態になるのか、子どもたちはしっかり答えることができていました。

 

 また、食べた物がうんちになるまでの説明では、担任の先生が臓器が貼り付けられたエプロンを身に付けると、子どもたちは大喜びでした。先生からの問いかけに、臓器の名称や消化という言葉を知っている子どももいて驚きました。

 

 そして、元気なうんちをするには、食物繊維を含んだ食べ物が大切であることやどんな食べ物に多く含まれているか、みんなで考えていました。

 

 子どもたちは、とても楽しく学ぶことができ、あっという間の45分だったようです。子どもたちには、苦手な食べ物にも挑戦して、バランスよく食べてほしいと思います。