日誌

稲刈り&脱穀(2学期を振り返って)


 2学期は食の大切さについて考える行事もたくさんありました。稲刈りと脱穀もその中の一つです。稲刈りでは、地域の方々に協力していただきながら、鎌を上手に使って稲刈りを行いました。初めて鎌を使った児童も多かったようです。
 脱穀では、麓小学校に眠っている秘蔵の宝「唐箕」と「手動脱穀機」を使って行いました。今年から全校で行うことになりましたので、初めてこの機械を見る児童も多く、「どうやって使うんですか」「なんで?なんでお米は飛ばないの?」と色々な疑問が多く飛び交っていました。子どもの「なんで?」が興味・関心へとつながっていきます。今回の行事で、食の大切さを考えるとともに、食材を食すまでに色々な方々が関わっており大変なんだということを子どもたち自信が感じたことでしょう。
 地域の皆様、保護者の皆様、本当に御協力ありがとうざいました。 

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