日誌

味覚の授業

 先日、5・6年生を対象に味覚の授業が行われました。
 これは、五感を用いて五味にふれる体験型の食育授業です。今回は、地元都城市の栗山ノーサンさんに関わっていただき、まずは、豚、牛、鶏のどんな部位も無駄にしないように食品として加工すること、農家、加工業、料理をする人のつながりがあることを学びました。
 シイタケのだし汁、酢、砂糖などを味見して、甘みや酸味を感じた後は、フランス料理のラタトゥイユを作りました。最後の味付けは、自分達の感覚でひと味加えていきました。食育についてしっかり学んだ時間でした。





  <お世話になった方々>