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3学期始業式

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

1月7日、いよいよ3学期が始まりました。

2025年、今年はどのような年になるのでしょう。楽しみですね。よろしくお願いします。

さて、この日は3学期始業式がありました。

6年生から新年に向けての抱負の作文が読まれた後、校長先生のお話がありました。

今年は巳(み)年。

十二支は中国から来たもののようで、十干十二支といって、正確には60年かけて元の干支に戻ってくるそうです。

一年一年を大切にしないといけませんね。

「ありがとう」の反対の言葉は「あたりまえ」。

一度、身のまわりの「あたりまえ」に思うものに目を向けてみましょう。普段あたりまえに思っていることが、なくなったときに初めて「ありがたい」ことに気付かされると思います。

井村和清(いむらかずよし)さんの「あたりまえ」の詩を紹介されました。

この方は、お医者さんをしていましたが、32歳の若さでこの世を去ります。

食事が食べられる。夜になると眠れ、朝が来る。空気を吸える。笑える、泣ける、叫ぶ。走り回れる。

あたりまえに思っていることが、実はありがたいという内容の詩でした。

保健室の先生からは、

靴箱がそろっていることや朝からボランティアをしていること、「おめでとうございます。」と言ってくれたことをほめていただきました。

「笑う」ことのよさを話されました。

・血行がよくなり、免疫細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きが活性化されるそうです。

「笑う門には福来たる」

2025年もたくさん笑いましょう!