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2月の全校朝会

2月の全校朝会では、校長先生から「字をていねいに書く」という話がありました。
  

文字は「書く人の心」をうつす鏡と言われ、書く人の気持ちや性格も表すそうです。
美しい字はだれにでも書けませんが、「ていねいな字」はだれでも書くことができます。


字をていねいに書く人は
 ①きちんとしている
 ②落ち着いている
 ③しっかりしている

また、ていねいに字を書くと、「集中力がつき、いろいろなことができるようになる」という話をされました。

字をていねいに書くコツも言われました。
 

そのためには、「強い気持ち」と「くり返す」ことで、脳になれさせます。脳がなれてきたら、何も考えずに「ていねいな字」が書けるようになるそうです。

3・4年生は、メモしながら聞いていました。集中しています!!


この日から、有水小学校の子どもたちは、「ていねいな字」を意識して書くようになっています。