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第3回学校運営運営協議会兼県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」

8月3日(土)に、第3回学校運営協議会兼県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」を行いました。「コミュニティスクールと地域学校協働活動の一体的推進」の説明の後、「地域の中に学校を 学校の中に地域を」というテーマで、広島県府中市の方々の講話や、「地域をベースにした探究から拡がる学び」というテーマで飯野高校の指導教諭の実践発表が行われました。参加された皆様からは、「とても参考になった。」「広く地域の方々にも参加していただきたい」などの感想が聞かれました。後半では、参加した先生方や保護者、地域の方々がグループに分かれて、自分のことが好きになる子供たちを育てるために、それぞれの立場から、子供たちのためにできることについて語り合いました。「地域の人たちの思いを伝えたり、子供たちに自分から声をかけたりして地域で子供たちを支える。」「子供たちと会話する場所をつくる、お茶会を企画するなど子供主体の企画はどうか。」「休日や下校時の地域内見回りを時間をみつけてやりたい。」「ラジオ体操を一緒にする」等、たくさんのアイデアが出されました。参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。この声をいかしてけるよう、地域の方々とさらに連携・協働していきながら、未来を担う子供たちの豊かな成長を支える地域づくりのためにできることを進めていきたいと考えています。