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9月の読み聞かせがありました。

9月8日、2・3年生のバケツ稲にも実が付き始めました。

この日、2学期初めての読み聞かせがありました。

低学年は「へっこきよめさん」「きょうりゅうのおおきさってどれくらい?」

を読んでいただきました。きょうりゅうのおおきさでは、「わー!」「すごい!」とかじりつくように見ていました。

中学年は「せかいがかぜをひいたから」「こいぬをつれたかりうど」を読んでいただきました。

コロナウィルスの絵本です。いまちょうど流行っていますので、気を付けてほしいと思います。

「こいぬをつれたかりうど」は、中国の絵本で有名なものです。虎を退治するために子犬にすごいことをします。

高学年は「かちかちやま」です。

意外と私たちが当たり前と思っている絵本が、知られていないということを知りました。

「日本の民話には素晴らしいものがたくさんあります。子どもたちにもぜひたくさん見てほしいと思います。」という、読み聞かせボランティアの方からのお話でした。

ありがとうございました!