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薬物乱用教室がありました

12月18日、この日は警察の方が来られて、薬物乱用教室がありました。

「薬物」とは、覚醒剤、LSD、コカイン、MDMA、危険ドラッグ、大麻などがあるそうです。

この中でも、20歳未満の子で、大麻などで安全だという間違ったイメージが広がって使用する事例が増えているようです。

薬物中毒に陥ると、寝られなくなったり、ないものが見えるようになったり、脳を麻痺させてしまったりするそうです。手足の震え、気管支などの障害、白血病、中毒のため死亡してしまうこともあるそうです。

また、精神依存と同時に身体依存もあり、たとえ強い意志があってもやめられないということでした。

普通の薬でも大量に飲むと(過剰摂取)、オーバードーズといって、命に関わるようです。用法・用量をきちんと守るようにとのことでした。

薬物は1回でも使ったら「乱用」です。

「薬物乱用から自分を守る」

とても勉強になりました!ありがとうございました!