1学期終業式
7月22日(月)の1校時に、体育館で、1学期の終業式が行われました。まず、2年生の児童から「1学期をふりかえって」という題名で、プールでだるまさんができたことや生活科で苦手な虫が獲れたこと、文をよく読むようにしたことといった内容の作文発表がありました。はきはきと堂々とした発表でした。次に、校長先生からは72日間の1学期、暑い中でみんなよく頑張ってくれたことや、夏休みにはいろいろなことができ目標をもってがんばろうということ、夏休みに読んでもらいたい本の紹介がありました。最後に、校歌を歌って終業式は終わりました。その後、生徒指導主事から、火・水・車・知らない人・お金に気を付けようという話がありました。特に、夏休みになると、水の事故が相次いで起こるため、川に行って泳がないことを強調されました。明日から長い夏休みが始まります。熱中症やコロナ感染等も心配されますが、一人一人が自分の命は自分で守ることを心がけ、楽しく有意義な夏休みを過ごしてほしいものです。
交流会
3日(水)に、山田りんどう福祉会5名の方々が来校され、1年生と交流会を行いました。福祉会からは、「いかのおすし」の話や「ひとつぼし」の読み聞かせがありました。1年生は感謝の気持ちを込めて、「校歌」を大きな声で歌いました。最後に、福祉会から1年生一人一人に防犯グッズ等が贈られました。短い時間でしたが、福祉会の方々も1年生も笑顔いっぱいで、楽しい交流会になりました。今回学んだ「行かない」「乗らない」「大声で叫ぶ」「すぐ逃げる」「知らせる」の「いかのおすし」を守って、これからも安全に過ごしていきましょう。山田りんどう福祉会の方々、本当に有難うございました。
水辺環境調査
14日(金)に、4・5年生が高崎川に行き、水辺環境調査を行いました。都城保健所職員3名と都城市役所職員2名の方々がご指導くださいました。調査したことは、「自然の音」と「自然の風景」、「水の透明度」、「水のにおい」、「水質」、「水生生物」でした。実際に、水の透明度を見たり、水のにおいを嗅いだり、生物を捕獲したりする等して、川の環境を調査していきました。調査してみると、見た目よりも高崎川がきれいであることを学ぶことができました。一番、児童が夢中になったことは、川に入り、生物を捕獲することでした。「ああ、いたっ。」「いるいる~。」等という声が多く聞かれました。今回の調査を通して、児童は環境の素晴らしさや有難さを感じ取ることができたことでしょう。
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