学校の様子

12月22日(月)の様子

今日12月22日は、冬至(とうじ)です。一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日、それが「冬至」です。日本の風習には、かぼちゃを食べる、ゆず湯に入るというものがあります。今日の給食は、それにちなんだものでした。ひょっとすると今日のお風呂には、ゆずが浮かんでいるかもしれませんね!

朝夕は冷たい風が吹き、冬の寒さを感じる季節になりました。でも、昼間は太陽の光がぽかぽかとあたたかく、校庭には心地よい陽だまりが広がっています。そんな中、子どもたちは昼休みを思い思いに楽しんでいます。シーソーでバランスを取りながら遊ぶ姿、ジャングルジムに挑戦する姿、一輪車でスイスイと進む姿…。どの場面にも元気いっぱいの笑顔があふれています。ベランダでは、友だちとおしゃべりをしたり、スケッチや読書をしたりする子どもたちも。太陽のぬくもりを感じながら過ごす時間は、寒い季節ならではの特別なひとときです。これからますます寒くなりますが、こうしたぽかぽかの昼休みが、子どもたちにとって心も体も温まる時間になってくれるといいですね!