ブログ

タブレットPCを使って

 小林市内の小中学校には、株式会社ミヤザキ様より学習用タブレット型パソコンの寄贈があり、本校にも、6月下旬に導入されました。
 そして、夏休み中2回の職員研修を経て、1学期後半からいよいよ子どもたちが学習で使い始めました。
 1週間が過ぎましたが、子どもたちは、あっという間に、使い方を覚えていきます。先生の方も、学習のめあてに近づくためにさらに効果的な活用方法は何か考えよう必死です。
 「昼休みも調べ学習に使いたい」という高学年の子もいます。
 子どもに普通のパソコンと比べてよい点を尋ねたら、「画面に書き込めるのがいい」と答えていました。
 これから、タブレットPCを使って、学習をさらに充実させていきます。


 写真は、5年生の社会科の学習で水産業についてインターネットで調べている様子です。