2025年11月の記事一覧

今日は芸術の秋にふさわしく、第７８回西諸県地区小・中学校音楽大会が開催され、4年生が参加しました！最初の合唱では、指揮者の手に視線を集中させ、声を合わせる子どもたち。練習を重ねてきたハーモニーが、会場いっぱいに広がりました。歌詞に込められた「信じる心」を、子どもたちは一音一音に乗せて届けてくれました。そして、合奏では、リコーダーの澄んだ音色に、鍵盤楽器や打楽器が加わり、軽快なリズムが生まれます。写真からも伝わるように、一人ひとりが集中し、仲間と息を合わせて演奏する姿は本当に立派でした。この日のために、放課後や休み時間を使って練習を重ねてきた４年生。音楽を通して「協力する力」「最後までやり抜く力」をしっかりと身につけました。保護者の皆様、温かい応援をありがとうございました！

また、２・３年生が「一人一鉢」活動に挑戦しました。この取り組みには、秀峰高校の３年生が協力してくれました。高校生の優しいサポートを受けながら、子どもたちは土に触れ、苗を植える体験を楽しみました。子どもたちはグループごとに集まり、まずは鉢に入れる土づくりからスタート。高校生が丁寧に説明しながら、スコップで土を混ぜる様子を見せてくれました。子どもたちは真剣な表情で話を聞き、自分の鉢に土を入れるときはとても慎重。「どのくらい入れたらいいかな？」と相談しながら、協力して作業を進める姿が印象的でした。最後に苗を植え、水をあげて完成！自分の鉢を手にした子どもたちの顔には、達成感と嬉しさがあふれていました。高校生との交流を通して、植物を育てる楽しさだけでなく、人と協力する大切さも学ぶことができた一日でした。

朝の空気がひんやりとしてきて、校庭の木々も随分色づいてきました。今日は、語呂合わせの「いい（11）マム（6）」から「いいマムの日（菊の日）」とも呼ばれ、秋の代表的な花・菊にちなんだ記念日です。季節の移ろいを感じながら、子どもたちは今日も元気に登校してきました。

さて今日は1年生の様子です。図工の時間では、新たな作品作りに取り組みました。個性あふれる素敵な作品が完成しました。給食の時間は、笑顔でみんなおいしそうに食べています！

校庭に元気な声が響く朝。持久走大会に向けて、いよいよ朝の練習が始まりました！スタートラインに立つ表情は真剣そのもの、走り出した瞬間、風と一緒に笑顔が広がります。「自分の目標に向かってがんばる！」そんな気持ちが、一歩一歩に込められています。仲間と声を掛け合いながら走る姿はとても頼もしく、校庭には前向きなエネルギーがいっぱい。秋の青空と色づく木々が、子どもたちの挑戦を応援しているようです。この朝の積み重ねが、大きな自信につながります。みんなの走りに期待です♪

11月に入り、朝晩の冷え込みが一気に感じられるようになってきました。あんなに暑かった10月が遠い昔のようです。

朝は、全校集会で11月に頑張って欲しいことなどのお話がありました。また、大会の表彰も行われ2人の児童の活躍が紹介されました。（※床のテープは、4年生音楽大会用の目印です。）4年生の算数では、先生の説明を真剣な表情で聞き問題を解いていました。6年生は、歴史の勉強です。じっと説明を聞く姿はさすが6年生です。3年生は、宅習の研究を行っていました。お互いの宅習を見ることで、それぞれの良さを発見し、自分の宅習に何が生かせるか？真剣に考えていました。