2025年10月の記事一覧

１０月は、読書月間でした。「読書に親しもう」という目標で、読書イベントや読書ビンゴに取り組んでいます。昼休みの学校図書館に行ってみると、図書館が大賑わいに！連日１００冊以上の貸出がありました。読書ビンゴがそろうと、図書委員が作った景品をもらえるのを楽しみにしていた子供たちでした。

【図書委員が作った景品を嬉しそうに選ぶ子供たち】

 【１０月の学校図書館】

１０月３０日（木）、本校から作品応募の入賞者がでたので、昼休みに校長室で表彰しました。「平和への想い」をテーマとする作文コンクールで、見事「優秀賞」を獲得した６年生を表彰しました。おめでとうございます。

１０月２９日（水）は、教育委員会の方々が８名来校され、学校訪問がありました。全学級の授業を参観して、子供たちのがんばる姿を誉めていただきました。他にも様々な助言がありました。ご助言いただいたことをもとに三松小学校をさらに一歩前に進められるように職員みんなで力を合わせていきます。

１０月２８日（火）、火災を想定した避難訓練を行いました。家庭科室から出火したという想定で、運動場に避難しました。「おかしも（おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない）」の合言葉を守って、迅速に避難できました。

消防署の方から訓練の講評と避難時の注意をしていただきました。ハンカチで煙を吸わないようにする大切さがわかりました。

消火器の使い方を学んだら、児童代表２名が実際に体験しました。

最後に、６年生の代表がお礼の言葉を伝えました。

これからの時期が１年で火災の多い時期です。今日の訓練を活かして気を付けて過ごしていけるといいです。

先週末、アサギマダラが三松小に飛来しました。地域の方から「家の庭にアサギマダラが来たから、学校にも来るのでは」とお電話をいただき、もしやと池のそばの花壇を見るとなんと２匹いました。放送委員の６年生も発見して、給食放送で「速報です！アサギマダラが三松小にやってきました！」とすぐに全校に伝えてくれました。昼休みには「きれい！」「旅をしてきたんだよ！」と嬉しそうに話している子や、タブレットのカメラで写真をとる子もいました。

１０月２７日（月）は、４・５匹のアサギマダラがやってきました。子供たちから「すごい！！」と歓声があがっていました。

これからもアサギマダラが三松小にたくさん飛来して、旅の途中でひと休みしてくれるといいです。

１０月２４日（金）は、１～３年生の参観日でした。２学期に入って、張り切って学習に取り組む子供たちの様子を見ていただきました。たくさんの保護者の皆様に参観いただきありがとうございました。

１０月２３日（木）、５年生が、雨で延期になっていた稲刈りをしました。最初に、みまつっ子応援隊の方から稲刈りの仕方を教えていただきました。鎌の使い方や脱穀の仕方など、子供たちは真剣に見ていました。それから、稲刈りと脱穀を同時並行で始めました。多くの皆様の支えで、すばらしい体験ができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

１０月２２日（水）、三松っ子の活躍が続いており、また校長室で表彰をしました。三松野球スポーツ少年団が、宮日旗争奪学童野球大会小林地区予選会で優勝し、県大会に出場します。５年生の大会でも優勝したそうです。優勝した三松野球スポーツ少年団の皆さん、おめでとうございます！県大会もがんばってください！

１０月２１日（火）は、学校運営協議会がありました。委員の皆様方には、授業参観をして子供たちの学習の様子を見ていただきました。その後、校長室で協議を行いました。

委員の皆様には、今回も三松っ子のため、学校のために熱心に協議をしていただきました。いただいたご意見や励ましの言葉など、大変有難く感じました。学校運営に活かしていきたいと思います。

１０月２０日（月）は、市教委から３名来校されて、学校の未来について考える意見交換会がありました。６年生の代表児童１８名（各クラス６名）が、会議室で説明を聞いて意見を発表しました。他の６年生の児童は、オンラインで各クラスから視聴し、最後に意見を述べました。人口減少に伴う学校の在り方について、６年生なりに真剣に考えて堂々と発表している姿が大変印象的でした。

１０月１８日（土）、６月の田植えから４か月が過ぎ、ＰＴＡの稲刈りを行いました。昔ながらの稲刈の仕方を教えていただくと、子供たちは、稲刈用の鎌で刈り始めました。最初は大人と一緒に慎重に切っていましたが、慣れてくると自分でどんどん刈り進めていました。田んぼのお世話をしてくださった山田さん、多良さん、みまつっ子応援隊の皆さん、ご協力に心より感謝申し上げます。

【稲刈りの様子】

【コンバインで脱穀】

学校到着後に帰校式を行いました。２日間の思い出だけでなく成長が感じられる代表児童のスピーチでした。

天候にも恵まれ、無事に帰ってくることができました。集団でも、一人一人の個人でも豊かな経験と大きな成長がありました。保護者の皆様、たくさんのお話をぜひ子供たちからお聞きください。

最後のプログラム、退所式です。代表あいさつや、各プログラムでの表彰が行われているようです。

まもなく御池青少年自然の家を出発して、２時ころから学校で帰校式を行う予定です。

午前中の最後は、奉仕活動をしました。担当ごとに分かれて、お世話になった施設の清掃を行いました。

奉仕活動の後は、昼食を食べました。

昼食の後は、いよいよ退所式です。

午前中の活動の様子です。

【名札作り】

【防災カルタ】

朝食の様子です。今日はこの後、名札づくりや防災カルタの活動があります。

１０月１７日（金）、宿泊学習２日目がスタートしました。みんな元気に朝のつどいを行いました。

夜は、「キャンプファイヤー」を行いました。楽しそうな様子が伝わってきます。今夜は、ぐっすり眠れるかな。明日の宿泊学習の報告をお楽しみに！

５時からは、夕食でした。いっぱい歩いて活動したので、みんなお腹ペコペコだったようです。

午後は、「追跡ハイキング」がありました。グループごとに、チェックポイントをまわって課題をクリアしていきました。

待ちに待ったお昼ごはんです。美味しそうな笑顔です。

午前中の活動「館内フォトアドベンチャー」の様子です

御池青少年自然の家に到着して、入所式の様子です。みんな、張り切っています！

１０月１６日（木）、５年生が宿泊学習の出発式を行ないました。今日から明日まで御池青少年自然の家で様々な体験活動に取り組みます。出発式では、元気のよい挨拶が聞かれ、ドキドキの緊張感とワクワク楽しみにしている気持ちが伝わってきました。教室の窓から、２年生が「行ってらっしゃい！」の声を送ってくれました。目的地に向けて元気よく出発していきました。

全員の挨拶や返事も気持ちよく、代表児童のあいさつも立派でした。

１０月１５日（水）は、２学期の始業式でした。まず、２年生と４年生の代表児童が２学期の目標を発表しました。内容も態度もすばらしかったです。

校長先生の話では「当たり前のことを当たり前にできるように」「当たり前を続けることで、もっといい自分・学校へしていこう」という話をしました。

その後に、学習担当の先生や特別支援担当の先生からお話がありました。

２学期は、宿泊学習や修学旅行、陸上大会や音楽大会など多くの行事があります。子供たちや職員、そして保護者や地域の皆様とともにチーム三松として取り組み、子供たちに最高の思い出をつくってほしいと願っています。２学期も引き続き、皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いします。

１０月１０日（金）、１学期の終業式を行いました。まず、３年生と５年生の代表児童が、１学期にがんばったことと、２学期に努力したいことを発表しました。２人とも堂々とした態度で、しっかりと自分の考えを発表することができました。

校長先生のお話では、１学期を振り返って、三松っ子ががんばったことを紹介しました。

最後に、生徒指導担当の先生から秋休みの生活についての話がありました。

明日より４日間の秋休みが始まります。子供たちが安全に過ごせますように、保護者や地域の皆様の見守りをどうぞよろしくお願いします。

１０月９日（木）、三松っ子の活躍が続いており、校長室で表彰をしました。小林新体操クラブが、沖縄県で開催された「第３９回九州小学生体操大会（新体操）」で第２位、佐賀県で開催された「第３９回かささぎ杯」でも第２位に輝きました。入賞した小林新体操クラブの皆さん、おめでとうございます！

１０月８日（水）は、１学期最後の読み聞かせがありました。秋の季節に関連した本や、学級の子供たちが興味・関心のある本を選んで読み聞かせしてくださっていました。「わたぐもの会」の皆様、いつも楽しい時間をありがとうございます。

朝のボランティア活動をがんばっている子供たちの紹介をします。３年生が、みぞ掃除をがんばっています。最初は、数人で始まったみぞ掃除だったそうですが、今はたくさんの３年生が参加しています。スコップで泥を出す人、一輪車で泥を運ぶ人、一輪車に水をかけて洗う人など、声を掛け合いながら協力して働いています。大変たのもしい３年生です！

１０月６日（月）は、「中秋の名月」、秋に一番きれいな月が見られる日と言われています。地域の方が、子供たちに見せてあげてくださいと、秋の七草やお供え物（芋や柿など）を届けてくださいました。めったに咲かないので初めて見る人もいるかもということで、サツマイモの花も届けてくださいました。みんなが見られるように、保健室前の廊下に飾りました。お昼の放送で紹介すると、昼休みには大勢の子供たちが興味深そうに見に来てました。

メッセージも添えられていました。子供たちのために、ありがとうございます。

都城警察署から少年補導職員の方３名が来られて、担任と一緒に授業をする「非行防止教室」がありました。本校では、１０月～１２月にかけて全学年で実施していきます。今週は、１年生と２年生が、生活の中の「身近な犯罪」について知り、「身近な犯罪」に巻き込まれないためにどうすればよいか考えました。

【１年生】

【２年生】

６年生が、理科で「てこ」について学習しています。てこには、「支点」「力点」「作用点」があることを学び、重いものを小さな力で持ち上げるためにどうすればよいか実験を通して考えていました。

先生が用意したペットボトル６本を持ち上げるにはどうすればよいか、この後、実際に子供たちが試してみました。

てこは紀元前から使われていると言われるほど、歴史が古く、身の回りでもたくさん使われているものです。生活にも活かせる気づきや発見があったようでした。

１０月１日（水）は、全校朝会がありました。校長先生の話では「当たり前のことを当たり前にやることで、もっといい三松小へ」という話をしました。「読書の秋」ということで、図書委員会の児童からは「１０月の図書館イベント」の紹介がありました。体育館への集合や移動する時に、みんな静かに行動できていて今回も褒めたことでした。