2024年8月の記事一覧
給職?リレー!バトンをつなぎます!
全校朝会で、給食業務に携わる職員の入れ替わりについて伝えました。学校を去られる職員は、八重尾彩夏先生、学校に戻ってこられる職員は、徳永亜美先生です。八重尾先生には昨年9月から約1年間、給食業務や食育業務で力を尽していただきました。本当にありがとうございました。徳永先生は、育休後、約3年ぶりの学校復帰です。これから、おいしい給食を何卒よろしくお願いします。
【職員室でのあいさつ場面】
ありがとうございました!これからよろしくお願いします!みんなで一緒にがんばりましょう!
1学期後半スタート!
8月26日(月)、ひっそりしていた学校に子どもたちの元気な笑顔が帰ってきました!全校朝会の校長の話では、今日からの学校での日々は「はじまり」であり、「おわり」でもあると話しました。「はじまり」は言うまでもなく、夏休み後の学校生活の始まりを意味します。ここで大切なのは「生活のリズムを整えること」、特に「早寝・早起き・朝ご飯」にしっかり取り組もうと話しました。「おわり」は1学期の終わりを意味します。これから9月に入りますが、学期末のまとめのテストなどもあることから、「学習の振り返り・まとめをしっかりしよう」と話しました。それに加えて、いつもの「きらきら(人の話は目を見てきくこと)」「にこにこ(笑顔で友達と仲良く過ごすこと)」「ぐんぐん(バランスよく食べてよく運動して大きくなること)」の合言葉も合わせて、しっかりがんばろう!と話しました。
学習部職員からは、今月の生活目標「発言リレーをつかって話し合おう」について話がありました。話型表をつかって模擬話合い体験しました。「虫」をテーマに話合い体験をしましたが、発言をつないでいくことの大切さが十分分かったようでした。これから、授業中に子どもたちの発言が単発で終わらず、友だちと自分の意見を比較して、考えを補ったり深めたりしながら、学習内容のより深い理解につながったいくといいです。
35日ぶりの学校でしたが、朝会の態度がよく、教室での学びもしっかり取り組めました。よい再スタートがきれたようです!これからが楽しみです!
小中の垣根を越えて!
8月19日、登校日の午後に、三松小と三松中の職員が一堂に会し、第2回小中合同研修会を行いました。学校の先生方は授業を教えること以外に、校務分掌といって、よりよい教育活動の実施に向けて、それぞれ役割を担っています。今日は、知育、徳育、体育、食育の4つの分科会にわかれ、共通実践事項の進み具合の確認や課題の共有、解決策まで話し合うことができました。どの分科会も活発な意見交換の中に、笑いがあり、小中職員のよい交流にもなりました。
小林市では、『知育』『徳育』『体育』『食育』のバランスのとれた教育活動を小中一貫となって取り組むことにより、「自ら目標をもち、未来をたくましく生きぬく子どもを育成すること」を基本理念として、市内全ての中学校区において小中一貫教育を推進しています。これを受け、三松地区では「学ぶ三松 鍛える三松 思いやりと誇りをもつ三松」を小中共通の目標にし、小中連携して教育活動の充実を図っています。
今日の合同研修会で協議の様子を見て、夏休み明けからの小中の教育活動がさらに、よりよくなっていくと確信をいたしました。今後も小中で力を合わせて、前に進んでいきます。
校長室訪問!?報告、再び!
登校日に合わせて、5年生と6年生のペアが校長室に報告に来てくれました。全国250か所で行われるピアノコンクールで地区予選を突破し、南九州地区本選出場を果たし、本選でも2位にあたる優秀賞を獲得したとの報告でした。(もしも1位ならば全国大会に出場したとのこと)校長室に、とてもにこにこした笑顔でたずねてくれました。ピアノでも、スポーツ少年団でも、文化活動でも、ボランティアでも、何でもいい。自分の好きなこと・やりたいことを見つけ、たった一度しかない自分の人生を思いっきり楽しんでほしいなと思います!
これからも練習をがんばってください!このコンペティション入賞者(経験者)の中から世界的なピアニストも誕生しているそうですよ!
涼しい教室で、全校朝会を!
8月19日(月)は登校日でした。感染症や熱中症防止の観点から、校内放送で全校朝会を行いました。
校長の話では、パリオリンピックで、イタリアとの間で大接戦を繰り広げた男子バレーボールチームの試合をぶりを評し、サーブミスなど仲間がミスをしても責めない姿勢が多くの感動を呼ぶことを伝え、本校においても、みんなで支え合いながら、学級づくり、学校づくりをしていこうと話しました。生徒指導主事の話では、2枚のイラストを提示し、夏休みの生活リズムの乱れがないかの振り返りや8月26日(夏休み明け)から頑張らなければならないことなどについて話がありました。その後、学級での指導があり、久しぶりに学校の大掃除をして帰りました。
学校に子どもたちが集まると活気があっていいですね!8月26日が待ち遠しいです!
放送を耳で聴きながら、教室で集会活動を行う様子です。1年生です。みんな姿勢がいいですね!
本日の地震の被害について
本日、8月8日午後4時43分頃、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、本県で最大震度6弱、小林市でも震度5弱を観測しました。学校では今のところ、窓ガラスが壊れるなど、施設面での被害はありませんが、保護者の皆様やお子さんなど、ご家族への被害や建物などの被害がありましたら、落ち着かれてからで結構ですので、明日の朝、学校に連絡ください。報道によると、あと1週間は余震が続く可能性が高いようですので、十分お気を付けください。
8月8日、苗は今!
6月16日、18日に植えた稲の苗の様子をみにいってきました。
順調に育っていました。シャキッと天に向かって真っすぐに伸びています!
1株3~5本ずつ植えた苗でしたが、茎の数を数えると1本からどんどん茎が分かれて、今は本数が30本近くになっていました。苗の高さも70センチから80センチまで大きくなっていました。ふと地面に目を落とすと、「水がない!」「夏の暑さで水がかれた?えっ?」いえいえ、心配はいりません。中干後の水の管理は、水を入れる工程(湛水)と水を抜く工程(落水)を数日ごとに繰り返す「間断かんがい」を行うのだそうです。 これは、水分の供給と酸素の供給を交互に行うことで、さらに根をしっかり育てるためだそうです。「あ~、よかった!」
国道からわずか10分歩いただけで、一面に緑!三松地区は都市部と農村部の両方があり、自然豊かでいいですね!空にはトンボが田んぼの上を気持ちよさそうに飛び回っていました!ところで、トンボと田んぼ、名前が似ていますね!トンボという名前は、田んぼで生まれて田んぼで飛ぶから「飛ぶ田んぼ」、それが変化してトンボになったと言われるくらい、トンボは田んぼと密接な生き物です。春の終わりに田んぼに水が入ると、去年の秋に産んだ卵が孵化して幼虫のヤゴとなります。ヤゴは水中で成長し、稲が大きく育ってきた夏の初めに稲の茎につかまって羽化してトンボとなります。そして、実りの時期に田んぼに戻ってきて、水田の水たまりに産卵します。泥の中でトンボの卵は冬を越し、春に水が張られるのを待ちます。トンボは田んぼの一年に合わせてうまく生活している生き物なのですよ。
最後に、3枚の写真には生き物が隠れています。見つけられますか?
わたしが田んぼのあぜ道歩く度に、たくさんの虫がパッと飛び上がり、わたしが立ち止まると、みんな稲の葉の裏につかまり隠れます。まるで、「だるまさんがころんだ」をしているようでした!
みんな、上手に隠れているでしょう!?でも、何百匹ものバッタなどが、ここには隠れているのです!信じられないですよね!保護色と言って、みんな体が緑色をしているので、なかなか簡単には見つけられません!行ってみて確認してください!
https://forms.office.com/r/bv9m1aJ0xT
児童の欠席や遅刻の連絡はここからお願いします。
原則、前日の17時以降、当日の7時45分までに入力してください。
流行性疾患に感染した場合には、休みの日でも結構ですので入力してください。
なお、確認は原則健康観察の時間(8時頃)のみです。日中に下校などについて書き込まれても確認できません。ご承知おきください。
12月12日(金)