学校の様子

2024年4月の記事一覧

地域の方々からのプレゼント

春休み中に、新1年生のために、地域の方からプレゼントがありましたので、紹介させていただきます。

 

 1つは「小林市婦人会 交通安全 母の会」の皆様から、「カエルのお守り」を届けていただきました。子どもたちが毎日、交通ルールを守り、無事に家にカエルこと(帰り着くこと)を願って、一針一針手縫いでつくったものだそうです。もう一つは、「小林地区更生保護女性会」の皆様から、鉛筆とお手紙を届けていただきました。更生保護女性会は地域の非行防止啓発活動等、青少年の健全育成を目的とする活動を行っているボランティア団体だそうです。子どもたちを、地域のみんなが守っていることを伝えたいとの思いで、毎年、鉛筆とメッセージを贈る活動をしているそうです。4月12日の入学式にこの2つのプレゼントは新入生に手渡されます。きっと、地域の皆様の優しい気持ちが1年生の心に届き、毎日の学校でのがんばりにつながっていくでしょう!ありがとうございました!

給食当番、がんばってます!

昨日から始まった給食ですが、進級した2年生は年度当初から上級生の手を借りず、自分たちの力だけで給食の配膳を行っています。手際がよいし、待っている子どもたちも静かに待てていて、ある意味学校のお手本のような状態です。みんな、よくがんばっています。

やればできる!これから、いろんな場面で、入学してくる1年生のお手本になって、がんばってほしいです!

学校の様子

4月9日(火)の学校の様子を一部紹介します。

2年生と4年生の様子です。2年生は、読書や算数、今日から始まる給食当番の活動の流れなどを確認していました。4年生は、理科のオリエンテーション的な学習や、自己紹介カードの作成、外国語活動の学習の準備をしていました。

3年生は国語の学習で、新出漢字の練習をドリルで行ったり、詩に出てくる言葉を手掛かりに場面の様子を想像して身体表現しながら音読したりしていました。

6年生は道徳科の学習で自分の長所や短所について考えながら、自分らしく生きていくことの大切さについて話し合いを深めたり、自分のこれまでの生活時間を振り返り、6年生としてのよりよい生活の在り方について考えたりする学習に取り組んでいました。

5年生は社会科の学習や学校生活オリエンテーション、図工のぼかし絵などの学習に取り組んでいました。

 

どの学年の子どもたちも先生の話をしっかり聞き、学ぶ姿が見られ、よいスタートが切れているのがよく分かりました。このまま、この調子でがんばってほしいものです。

令和6年度新任式・始業式

 4月8日(月)新しい1年が始まりました。始業式に先立って、新任式、学級担任発表がありました。今年度は校長を含め、11人の職員の転入がありました。始業式では6年生の代表児童が今年度の抱負を力強く発表してくれました。校長として、『みんなが学校に行きたくなるような三松小学校をつくりましょう!そのために、「きらきら、にこにこ、ぐんぐん」の合い言葉通り、この1年間、がんばっていきましょう!』と話しました。新しい出会いを大切にし、今の新鮮な気持ちを忘れず、それぞれの目標に向かってこの1年しっかりがんばってほしいものです。

新任式・始業式の後、生徒指導主事から全体への指導があり、その後、5・6年生は体育館に残って、高学年としての自覚をもつことについて話し合っていました。

その後、新しい教室に向かい、学級開きがありました。

6年生の様子です!この1年間、最上級生として、どのように学校生活を過ごしていくかや、学級担任の自己紹介などを話していました。

新しい教科書や学校からのお便りを配ったり、新しい靴箱の場所を確認したり、大忙しな1日でしたが、みんな新しい生活の始まりを、とてもわくわく迎えることができたようです。明日からの毎日がとても楽しみですね!