学校の様子

2025年7月の記事一覧

雨の日のボランティア

7月11日(金)、雨の朝のこと。2年生が、職員室前の廊下を掃除していました。「ありがとう!」と声をかけると、「朝のボランティアです!」と笑顔で答えてくれました。

体育館の渡り廊下では、掃除をする5年生の姿がありました。

3年生が、「3年生の傘立てに傘がまっすく入ってますよ!」と教えてくれました。

見に行くと、本当にきれい!心遣いがすばらしいですね。

2回の渡り廊下から見ると、玄関前を掃除する6年生の姿も見られました。

雨の日もボランティアをがんばっている三松っ子たちです。

岩戸神楽(4年生)

先週、4年生が、こすもす科の学習で三松地区に伝わる「岩戸神楽」について学びました。保存会の田原会長が、岩戸神社や岩戸神楽の歴史についてお話をしてくださいました。戦争で一度途絶えた神楽を、地域の方々の努力により復活させたお話などを熱心にメモをとりながら聞いていました。

また、実際に神楽でつかう衣装や道具をさわらせてもらいました。

剣を見た子供たちからは、「わー!!」という歓声が上がりました。 

フッ化物洗口(1年生)

小林市では、すべての小・中学校でむし歯予防のためのフッ化物洗口を実施しています。本校では、行事等のない毎週水曜日の朝の時間に、希望した児童を対象に行っています。1年生は、6月から水だけでうがいをして練習してきました。今日は、フッ化物洗口を実施する1回目でした。先生の話を静かに聞いて、動画を見ながら手順通りに、ぶくぶくうがいを行うことができました。

裁縫のボランティア(5年生)

5年生から始まった家庭科では、裁縫の学習に取り組んでいます。「玉結び、玉どめ、なみ縫い」を学びます。まずは玉結びです。最初は動画で確認し、「簡単そう!できる!」と自信満々の様子でしたが、いざやってみると「あれ?難しい」「簡単に見えたのに」などいろいろな声が聞こえてきました。困った時は、地域のボランティアの方が2名、裁縫のサポートに来てくださっています。心強いサポートです。

困ったときは、教えてもらいながら、何度も練習していました。

七夕~星に願いを~

1年生が、生活科で短冊に願いを書きました。「小林地区更生保護女性会」の皆様が、七夕用の飾りと笹を用意してくださいました。「ともだちがいっぱいできますように」「かわいいアイドルになれますように」など、いろいろな願い事を書いた短冊と飾りを、1年生がうれしそうに一枚一枚取り付けていました。七夕飾りを見上げて「きれいだな」「ぼくの短冊、見つけた!」と喜んでいました。みんなの願い事がかないますように。