令和７年度 幸小ニュース

【１０月１０日】　本日で１学期が終了しました。終業式では、作文発表で２年生児童が、がんばったこと、２学期にがんばりたいことを立派に発表してくれました。校長の話の中で、児童自身に１学期の生活について点数を付けさせると、厳しい点数を付ける児童が多く意外でした。その後、１学期の頑張りや成長したことについて話をし、自信をもってほしいこと、更に、学校のテーマである「幸せの学校」になっていたことを話しました。児童の皆さん、１学期大変よくがんばりました。

【１０月９日】　国語の学習では、場面の様子を読み取る際に身体表現を取り入れて学習することがあります。写真は、国語「くじらぐも」の学習で、動きを入れながら学習する１年生の様子です。動きを入れることで、しっかりと、かつ、楽しく理解できていたようです。

【１０月９日】　３・４年生が理科の学習で「太陽とかげのできかた」の学習をしていました。日常的に目にしている太陽と影ですが、改めて学習として着目すると、影が動くことや、ひなたと日陰で地面の温度が違うことなど様々なことに気付きます。観察や実験から、それらの特徴を学ぶ単元です。教室を飛び出しての学習は楽しそうでした。

【１０月８日】　西小林小の児童との交流学習が行われました。今回は３・４・６年生です。教室や体育館での学習が行われ、緊張しながらも楽しく交流できました。６年生は、１２月にある修学旅行に向けての学習をしました。本校の児童も、調べたことをみんなの前で発表しました。交流をとおして大人数での学習の場に慣れること、友達をつくることなど貴重な時間になったようです。

【９月２８日】　地区との合同運動会「こすモーピック２０２５」が開催されました。天候が不安定で前半が体育館、後半が運動場での開催となりました。児童は、これまで暑い中練習してきた徒競走、ダンス、団技、太鼓の成果を十分発揮し、素晴らしい姿を見せてくれました。また、保護者、地区の方々が集まっての運動会は賑やかで、とてもよい運動会でした。