令和７年度 幸小ニュース

【９月１６日】　「さこんたろう」って聞いたことありますか？本校の運動会の種目には欠かせない競技の一つです。二人一組で行う競技で、一人がシーソーのような板の上にボールを乗せ、反対側を思い切り踏み込みます。もう一人はかごを背負い、跳ね上がったボールをかごにキャッチします。子ども達にはやや難しいのでかごを前に抱え行っています。最初は怖いと言っていた１年生も次第に上手になっていきました。２年生以上はこれまでの経験もあり、なかなか上手です。本番では保護者や地域の大人の人と一緒に競技します。さぁ、上手にできるでしょうか。

【９月８日】　９月終わりの運動会に向けて、暑い中、水分補給やクールダウンをこまめに取りながら、子ども達、先生達が一生懸命練習を頑張っています。これまで教室で練習してきたダンスや応援も、外でするとなかなかうまくいかない部分もありますが、練習を重ねるたびに少しずつまとまりが出始めています。本番まであと３週間、かっこいい姿を見せられるように頑張ります！

【９月５日】　小林市で取り組んでいる「こすもす科」の取組として、地域貢献と集団参画能力の育成を目的とした「小１中３交流会」がありました。１年生は、朝ドキドキ、ワクワクでバスに乗り込んで、西小林中学校へ行きました。小学生は西小林小と幸ヶ丘小の１年生です。中学校では、中３の生徒さんがゲームやレクリエーション等の活動を準備してくれていて、とても楽しい時間を過ごしたようで、折り紙や手作りメダルのお土産を持って、満面の笑顔で帰ってきました。お世話になった中学生の皆さんありがとうございました。

【９月４日】　夏休み明け１回目の「いこまタイム」がありました。これまでの学習の経験を生かし、更に生駒のことを広く、深く知るために、第２弾として、学習計画を立てる話合いをしました。今度は、３グループに分かれて学習を進めます。年度末には発表（発信）も計画しています。どんな学びが広がるのか、子ども達のどんな学びの姿が見られるのか楽しみです。

【９月１日】　９月１日の「防災の日」にあわせて、本校でも地震の避難訓練を行いました。突然の放送に驚いている児童もいましたが、みんな素早く机の下にもぐったり、大声を出すこともなく静かに待機したりと日頃の訓練の成果が見られました。真剣な表情や素早い行動が見られ、充実した訓練ができました。地震はいつ来るか分かりません。登下校や休日など、日頃からどのような行動をとればよいか話し合っておくことが大切ですね。