令和７年度 幸小ニュース

【５月２０日】　年４回取り組む「家庭学習チャレンジ週間」について、子どもたちへ意欲付けを図りました。家庭学習で頑張ること、目標の時間を決めた子ども達に、保護者とともに励ましの言葉をかけていきます。

【５月２０日】　今回のクラブ活動では、スコーン作りに挑戦しました。みんなで楽しく、そして、できあがったスコーンをおいしくいただきました。作るのも食べるのもとっても楽しかったようで、笑顔いっぱいの時間になりました。簡単なレシピなので家でおうちの人と一緒に作りたいと言っている児童もいたようです。

【５月１５日】　家庭科の学習で調理実習を行いました。今回は「ゆでる」料理の学習で、じゃがいも、卵、ほうれん草をゆでて料理しました。じゃがいもの皮むきに苦戦しながらも、児童のおばあちゃんにも手伝ってもらいながら、とてもおいしい料理ができました。前回のお茶と同様に、家庭でも再度挑戦して、家族団らんの時間を過ごしてほしいですね。（おうちの人と一緒に、けがのないようにね！）

【５月１４日】　６年生は、６月に修学旅行があります。本校は西小林小学校との合同実施です。そこで、事前学習をオンラインで数回一緒に行うようにしました。先生の説明を聞いたり、グループでの話合いを行ったりしています。同じ場所にいるようにはいきませんが、児童同士、お互いの表情を見ながらやりとりができるので、回を重ねるたびに緊張感もなくなり、友達としての距離感も縮まってきているようです。

【５月１３日】　図書オリエンテーションの際に図書室に行くと、ふとカウンター横の書架に目がとまりました。お母さんに関する本が集められ展示されていたのです。５月１１日が母の日だったことから、掲示の工夫をしてくださったようです。目につきやすい場所なので、手に取って読んだ児童もいることでしょう。お母さんへの感謝の気持ちをもつきっかけになると嬉しいですね。

【５月１３日】　１年生が図書室を利用し始めたことから、外部より図書支援員の方に来ていただきオリエンテーションをしていただきました。本の扱い方や本の分類、借り方や返し方、バーコード等の説明を丁寧にしていただき、とてもありがたかったです。４月の本の貸し出し数は例年より多かったので、これからも多くの本を読んでくれると嬉しいです。

【５月１３日】　教室の前の花壇の草が綺麗に抜かれ、児童の手によって野菜（ピーマン、きゅうり、なす、トマトなど）の野菜の苗が植えられました。花や野菜の栽培活動は、生活科や理科の学習ばかりでなく、情操面での教育効果も大きいです。これから収穫できる日を楽しみに、しっかりお世話をしてくれることでしょう。

【５月８日】　本年度初めての全校集会が行われました。まずは、今年のテーマ「みんなの想いがつくる「幸せ」の学校　幸ヶ丘」を確認しました。次に、児童がどんな人になりたいか、どんな学校にしたいかという想いが何かを、以前とったアンケート結果をもとに確認しました。児童のアンケートには「みんなが…」や「みんなで…」という表現が多く、一部の人が頑張るのではなく、全員で協力して頑張ることや全員が幸せになることが大切だということが分かりました。何を頑張るかについては、「掃除」「ボランティア活動」というキーワードが多く出てきていました。そこで、まずは、全員で掃除やボランティア活動を頑張ろうと話をしました。今後「先生の想い」「保護者の想い」「地域の方々の想い」も取り入れ、４つの想いに応えるためにみんなで頑張り、幸せの学校をつくっていきたいと思っています。（写真：全校朝会の様子とその日の掃除の様子）

【５月７日】　幸ヶ丘小では、全校で太鼓に取り組んでいます。本日１年生も幸ヶ丘太鼓デビューしました。全体練習前の１・２年生だけの練習です。真新しい袋からばちを取り出し、姿勢を整え、練習開始です。２年生のお姉さんの模範を真似しながら一生懸命叩いていました。１年生は、まだまだ、左右が分からなくなったり、音がずれたりしていますが、一生懸命叩く姿がかわいかったです。この姿が次第にかっこよくなっていきます。楽しみです。

【５月７日】　家庭科の授業でお茶を入れました。お湯の温度や同じ濃さに入れる注ぎ方などを学び、実際にお茶を入れました。自分で入れたお茶は格別美味しかったようです。また、この学習は、お茶の入れ方を知るだけではなく、家庭等で実践することで、コミュニケーションに繋がることも目的としています。おうちでお茶を入れて、楽しい家族団らんの時間が過ごせるといいですね。