学校の様子

新規日誌20

言葉にならない

朝、日の出が遅くなり、校長の登校と日の出が重なるようになってきました。

ある日、西の空に月が残っておりました。



きれいなきれいな満月が、朝焼けに浮かぶ姿はなんとも幻想的です。



霧島と残り月。ん・・・風流。



徐々に高千穂峰が日の出に照らされて。



さあ、きた!校庭の朝焼け!



なんとも、心洗われる輝きです。まさに、ゴールデンサン!



残り月の輝きが少しずつ薄くなっていきます。



よく見ないと分かりませんよ。
奇跡のパノラマ写真。

「朝日(左)と残り月(右)と」
同時に一枚に捉えた奇跡の写真。

これを見て、巨人の星のワンシーンを思い出したあなたは、校長世代ですね。星飛雄馬、宮崎で見た、沈みゆく月、登りゆく太陽、そして生まれる大リーグボール、完全復活!

by 校長 (^o^)

 お粗末でした。

涙するほどの感動を期待していますよ。456年生。

昼過ぎると、合奏の音が響くことが多くなってきました。
さのっこ祭りに向けて、本気モードで練習が稼働し始めたからです。

ふと気づくと、あの音楽を口ずさんでいることがある・・・。
教員ならみんな経験したことのある笑い話です。

私も、456年のこの音楽が頭のどこかにはりつき始めました。

さあ、本気モード、456年。真顔をどうぞ。



真剣勝負、ソプラノ笛。



一手に引き受け責任重大!ピアノさん。



鍵盤、リズムを刻みます。



こっちはリードかな?けん盤2。



けん盤2。の2。



存在感が強いリズム部。



木琴。大きな音が響きますよ。



シンバル、トライアングル、鉄琴。これも存在感大きい!



担任先生いわく、まだまだです、とのことです。
もちろん、まだまだでしょうが、しかし、この真剣な表情。
日に日にまとめに近づいていることは確か。

456年生、完成を楽しみにしていますよ!

 by 校長 (^o^)

 合奏、合唱、なぜ、人を涙するほど感動させる力をもつのか。

 一人一人の思いが、熱意が昇華したとき、その答えが見つかるのだろう。
 与えておくれ、さのっこさん。
 涙するほどの感動を。待ってます。その時を。

6年さのっこへ追いついた一年さのっこ

6年の給食着のたたみ方は完成形ですから、興味をもっておりませんでした。
どら、取材してみましょう。



当然!ひょい!



ひょい!



ひょい!



ひょい!

なんとも、見事な、慣れ。あまり、絵にならない・・・。見事すぎて。当然で。



ひょい!



ひょい!

さすが・・・。
よし、一年とくらべっこだ!
さあ、一年!どうだろう?



ん?何か、なめらか。



ん?素早い。



ん?ていねい!



なにかしら、慣れきったよう。



まるで、一年ではないみたい!それに、神々しい!



みんな、さささと、やっちゃった!

 by 校長 (^o^)

 ナポレオンはおそらく、こう言うでしょう。

 人にとって、練習は最高の栄養である。
 どんな困難なことも、人は練習という栄養をとって、克服する。

 まあ、ともかく、一年さのっこ、数日で、見事なたたみ方を身につけました。
 5年後の姿も想像つくくらい、見事に・・・・。

高千穂峰 2選 ②雲あり


雲がかかった高千穂峰。ある意味。こちらの方が「変化があり」楽しい、美しいかもしれません。



まるで、ドレスをまとったような高千穂峰。
大きな傘雲です。



 ん・・・。なんだ、なんだ。UFOか?



なんか、やばい雲じゃないよなあ。なんか変だよね。



はい、みんなで、傘雲くん!ほれ、傘雲くん!



 ふむ、傘雲だ。確かに・・・・。



そのうち、亀さんになって・・・。



まるで・・・。恐竜?



オー。恐竜ですよ。本当に!



 美しき、動かぬ山、高千穂峰。
 しかし、それは、空の色、雲の形、まわりの一つ一つの要素を
 飲み込みながら、すさまじい存在感を醸し出す。
 時に、無言の、時に大声の存在感を、見事に醸し出す。

 雲がないときは、深遠なる美しさを、
 雲があるときは、無限の数の美しさを

 すばらしきかな、高千穂峰。

 そして、それを仰ぎ見ながら登校する、

 さのっこの美しさかな。

 by 校長 (^o^)

高千穂峰 2選 ①快晴の中

高千穂峰の美しさは、どこまでも抜けるような青空において、輝きます。

このように。



このように、ためいきがでるほど美しい。



こんな日は慣れきっているさのっこも、「お山がきれい」と言いながら登校します。



お山がきれい、さのっこの心もきれい。狭野小よい子!



朝日がまぶしいので、冬シフトのあいさつ運動です。(向きが横になりました)



高千穂峰との関係性が変わりました。
山のムードも変化しましたね。



がんばるぞ!



新鮮ですね。サイド高千穂峰。



あいさつの後は、大盛り先生と「よろしくお願いします!」のあいさつ。

元気な声が響きました。

ねえ、顔見せてよ!



お、やはり、君たちか!さのっこ五気賞、元気賞受賞者!さすが!



先生、じゃんけん!



ぽん!

お、勝った!!



純にうれしい!!やった!



純に悔しい。さのっこ。



いじけ。ふん!

 快晴の中のドラマ。すべてが美しい輝きです。

 by 校長 (^o^)