学校のようすR6

2024年9月の記事一覧

後川内小との遠隔授業

2年生が、後川内小の2年生とオンラインでつながって、国語の遠隔授業を行いました。国語の教材文を読んだ感想を交流し合いました。タブレットの前で作文を大きな声で発表することができました。それに対して、後川内小のお友だちが感想を言ってくれました。互いに少人数のクラスなので、たくさんの友だちの感想にふれることができ、学びが広がりました。楽しかった、ちょっと緊張した、またやりたいなどの感想がありました。

 

「かぼちゃコンテスト」特別賞受賞

観光協会主催の「かぼちゃコンテスト」に向けて、教頭先生が苗からお世話してくださいました。先日、そのコンテストに収穫したかぼちゃを出品したところ、特別賞を受賞しました。賞品として商品券をいただきました。肥料や土の購入に充てたいと思います。教頭先生、ありがとうございました。

久しぶりの外そうじ

今日は久しぶりに外そうじをしました。子どもたちはいっしょけんめい草取りをがんばっていました。縦割り班で行うことで、高学年がいい手本になっています。

 

みんなで遊ぶ日

朝夕が涼しくなりようやく秋の訪れを感じるようになりました。気候もよくなったこともあり、昼休みに「みんなで遊ぶ日」をしました。今日は全校でドッジボールを楽しみました。高学年の子どもが低学年のお友だちにやさしくする場面もたくさん見られました。みんな仲良く楽しく遊ぶことができました。

大野勇太さんとのコラボレーション

10月6日(日)に大野勇太さんのコンサートが狭野神社で開かれます。そのコンサートに狭野小の子どもたちが参加することになりました。参加するのは、Jr.コーラスのメンバーと数名の希望者です。今日は、本番に向けて、大野勇太さんが狭野小に来てくださって練習をしました。歌う曲は2曲で、曲名は当日のお楽しみです。子どもたちは、大野さんのギターに合わせて練習しました。大野さんありがとうございました。しっかり練習して本番に臨みたいと思います。

 

「プラスワンそうじ」がんばっています

今月は、スクールドPBSの取組として、「プラスワンそうじにチャレンジしよう」というキャンペーンに取り組んでいます。「プラスワンそうじ」とは、残り3分くらいになったら、普段あまりそうじしない場所を自分で見つけてそうじをすることです。汚れているところ、気になるところを自分で見つけてきれいにするそうじです。みんな一生懸命自分で考えてがんばっています。すごいぞ「さのっこ」

 

秋のおとづれ

教頭先生が児童玄関に秋の植物を展示してくださいました。季節感って大切にしたい感性です。

さのっこに仲間がふえたよ

9月17日(火)、今日から狭野小に新しいお友だちが仲間入りしました。名前は、「山本 煌(こう)さん」で、アメリカのカリフォルニア州のSierra Oaks(シュエラ オークス)小学校からの転入です。煌さんはおととしから夏休みの帰省時に狭野小に体験入学していましたが、今回は5年生に転入となりました。お互い知っていたこともあり、初日からすぐに溶け込んで楽しく活動することができました。さのっこに新しい仲間がふえてうれしい限りです。

山本 煌さんです。

5年生がにぎやかになりました。

楽しく学習していました。

 

 

9月参観日

9月の参観日に多数、ご参加いただきありがとうございました。

1、2年生は、図工の授業でした。親子でカッターナイフの使い方を学びました。おうちの方が隣でサポートしていただき、大変助かりました。おかげで安全に活動することができました。

3年生は国語の学習でした。2枚のポスターを比較して、違いを見つけました。目的や相手によってポスターの内容を変えることの大切さを学びました。

5,6年生は算数の図形の学習でした。算数的な活動を通して理解を深めました。さすが高学年です。集中して授業に取り組んでいました。

いのちの大切さを考える授業

学校保健委員会を開催しました。本年度は、ワン&オンリー宮崎いのちの会の越山 理枝先生をお招きして、「いのちの大切さを考える授業」をしていただきました。参観日の4校時、3年生以上の児童と保護者が参加しました。「いのちの誕生」までのおはなしや「受け継がれるいのち」などについて、とても分かりやすく話していただきました。子どもたちは、いのちの尊さについて実感できたと思います。保護者の皆様も熱心にきいていらっしゃいました。親子でかけがえのない命の大切を考える貴重な時間となりました。