学校のようすR6

2025年2月の記事一覧

クラブ活動

クラブ活動があり、下敷きづくりに挑戦しました。紙に好きなキャラクターなどの絵をかいて、ラミネートしました。どの作品も力作で、上手にできていました。

 

開校記念日にお花のプレゼント

 2月22日の開校記念日を祝って、地域の山田ツル様から、お花をいただきました。とてもきれいに咲いています。先週は、つぼみでしたが、花が咲き始めました。本当にありがとうございます。

6年生の卒業式の練習が始まりました。初日からすばらしい態度でした。もうすぐ卒業式です。

ぽかぽかの昼休み

今朝は、氷点下を下回り、寒い朝を迎えました。日中はぽかぽかと春の訪れが近いことを感じました。子どもたちも元気に遊んでいました。

2月の参観日

 2月21日(金)は参観日でした。授業参観では、1・2年生、3・4年生、5年生、6年生それぞれこれまで学習してきた成果を発表しました。頑張っている様子や成長した姿を見るのは、保護者として何物にも代えがたい喜びだろうなと感じました。

苗代田祭(ベブがハホ)見学

2月18日は狭野神社の苗代田祭、通称「ベブがハホ」でした。今年は、全校児童で地域の伝統芸能を見学することにしました。ベブがハホは、狭野神社に古くから伝わる予祝祈願の田遊び神事です。ベブは牛、ハホは主婦(妊婦)を指します。子どもたちは、田人や親方のかけ声にこたえて、大いに会場を盛り上げていました。また、田人として3年生の歩花さんと瑞己さんが参加して、上手に演じていました。地域の伝統芸能を間近で触れて体験することで、さらに地域への愛情や誇りをもつことができたと思います。今年も豊作でありますように。

さのっこが「福男」に

 2月11日に狭野神社の参道を走って競う「福男・福女決定戦」が行われました。年代や性別ごとの6部門に県内外から200人が参加しました。その高学年男子の部で吉永空翔さんが優勝しました。優勝した空翔さんには、「福男」の称号が贈られました。新聞にもインタビュー記事が載っていました。きっといいことがあることでしょうね。

 

陶芸体験

 2月9日に家庭教育学級で『陶芸体験』をしました。都城市高城町観音池公園近くにある「幸(ゆき)の陶(とう)」に集合し、講師の先生に教わりながら、素焼きの陶器への絵付け、粘土からの紐づくりや電動ロクロなどに挑戦しました。参加者から「とても楽しかったです。」「でき上がりが楽しみです。」「また参加したいです。」という感想が寄せられました。

雪が降ったよ

大寒波の影響で狭野小にも雪が降りました。めずらしい雪に子どもたちは大はしゃぎ。雪の中、元気に走り回っていました。

1年生は、新1年生体験入学に備えて発表の練習をしていました。新1年生が来るのが楽しみだね。