2016年3月の記事一覧

狭野小　普通のこと。
しかし、校長はそれがおもしろくて、楽しくて仕方ない。
さて、さて、今日の普通のこと。

校長先生、貝です。
校長？？貝？どこ？
これですよ。これ・・・・。

こんな「感性あふれる」会話が狭野小では、普通のこと。

～記念庭園の前での会話～


校長先生、貝ですよ。貝。



校長：？？？貝？　単なる石じゃん！
いや。待てよ。貝と言われれば、貝に見えてくる・・・。



私たち、昔から、貝だと知ってましたよ。



校長：え、えー。一年間、毎日見てきた石なのに・・・。何も思わなかった。

貝だと、言われれば、確かにそう見えますわ。
ね。皆さん！



これが石であるか、貝であるか、真実は関係ないのです。
さのっこが、貝だと決めて、毎日見ているのだから、さのっこにとっては貝でいいわけです。

では、この写真は、何と名付けましょう？

貝から二人生まれておりますので、「ビーナスの誕生」、でいかがでしょう。


ナポレオンはいうことでしょう。

子どもは、大人では住むことのできない、想像という世界で生きており、その産物は、時に大人にとって何ら価値のないものにしか見えない場合が多い。

おお、本当に、これは、「貝」だ！校長にはそう見えてきましたよ！ね、皆さん！！


ｂｙ　校長　(^o^)