投稿日時: 04/24
学校管理者
小林市議会議員の野田様が、ネパールの4名の方々を6年生教室に連れてきてくださいました。
「ナマステ」のあいさつに始まり、1時間じっくりと交流を深めました。交流しながら、「もっと英語で話せるようになりたい!」と、英語の学習意欲も高まっていました。
写真や実物、体験を織り交ぜながら、ネパールの自然や人々、文化や歴史、経済など、様々なことをわかりやすく教えていただきました。終始楽しい雰囲気で大変充実した交流となりました。
※約30年前、ニジマスの発眼卵5万粒を小林の出の山からネパールへ供与され、当地で初めてニジマス養殖が成功し、地域の経済や活性化につながり、2016年にニジマスの架け橋交流が始まったことも教えていただき、子どもたちも驚いていました。