歴史
栗須小学校は、平成27年3月10日で、創立140周年を迎えました。
本校の歩みを明治から昭和30年までを中心に紹介します。

明治 6年 三ヶ野山栗須の民家「田爪今右衛門」宅を校舎として栗須村落学校として設立(児童数47名)

   19年 野尻小学校栗須分校として改称

   27年 現在地へ移転

大正12年 高等科を設立し、栗須尋常高等小学校と改称
       (児童数377名)
                      大正15年度の卒業生→ 大正15年度の卒業生

昭和 8年 校歌制定

   13年 実習田購入(二反七畝26歩)
        現在も学校田として毎年米作りを行っている。

   15年 紀元二千六百年事業として梅を植樹
        現在もプール横に残っており、6月には青梅をつける。
梅林完成記念写真 ←梅林完成記念写真(昭15.12.24)当時の全校児童、職員保護者と

昭和23年 栗須小学校父母と先生の会(PTA結成) 

   29年 台風12号来襲、大被害を受ける

   31年 創立80周年記念事業としてプール建設

              昭和30年 学校田草取りの様子→ 学校田草取りの様子

昭和29年度学校全景 ←昭和29年度学校全景