投稿日時: 03/01
学校管理者
新年早々の石川県沖を震源とする大地震により被害を受けた能登半島の市町に対して、小林市内の中学生の発案で「おこづかい募金」が始まりました。各学校に「おこづかい募金」と称した募金箱を置いて義援金を募り、集まった義援金を被災地へ送ろうという取組です。栗須小学校にも募金箱が置かれ、約1週間ほどの期間でしたが、多くの子どもたちや地域の方々から温かい募金をいただきました。ご協力ありがとうございました!
また、本校6年生が小林市と姉妹都市関係にある能登町の5校の小学6年生に宛て、お見舞いの手紙を送りました。「被災されてつらい日々を送っていることでしょうが、遠くから応援しています。お互い卒業に向けて頑張りましょう。」とメッセージを送ったところ、能登町の小学生からもお礼の手紙や写真が届きました。遠く離れていても心は通じ合っているのですね。「絆」を感じました!