出来事

出来事

第2回ハートタイム

11月5日・火曜日
  3連休はいかがお過ごしだったでしょうか。11/3はあいにくの荒天でしたが、各地域で文化祭をはじめいろいろなイベントが行われたようです。県高校駅伝大会では、小林高校が男女とも優勝しました。おめでとうございます。全国大会での活躍が期待されます。
  さて、11/1にハートタイムがありました。読み聞かせグループ「たんぽぽ」様によります1単位時間を使った読み聞かせです。全学年で行いました。子どもたちはとても楽しみにしていて、今回も大好評でした。ありがとうございました。子どもたちに豊かな感性が育つとともに、読書への意欲喚起になりました。今後ともよろしくお願いします。

11月!!

11月1日・金曜日
  いよいよ11月に入りました。朝夕が冷え込むようになりました。子どもたちには、手袋の着用を許可しました。ポケットに手を入れて登下校すると倒れた時に大けがをするかもしれないからです。しかし、昼間は暑くなります。寒暖の差が大きいので、体調管理に気をつけなければいけません。
  さて、11月はハートタイム(11/1)や文化祭(小林市の文化祭:11/2~11/4農業改良普及センター、小林市中央公民館)、稲刈り体験活動(11/7)、遠足(11/8)、地域(高齢者)交流会(11/12)、航空写真撮影(11/12)、鑑賞教室(11/20)、西諸音楽大会(11/22、3・4年生参加)、避難訓練(11/28)、学習発表会(11/30)など行事がたくさんあります。先生方も子どもたちもとても忙しくなります。保護者の皆様にもお世話になることがあります。1つ1つの行事をやり遂げることで子どもたちは成長していきます。11月は特にたくさん活動し、学び、大きく成長してほしいです。

学校運営協議会

10月31日・木曜日
 クールビズも今日で終わりです。明日から正装になります。男性職員は、ネクタイ着用で首周りが窮屈になります。寒くなりましたので、ちょうどいいのではと思います。
 さて、本日は「学校運営協議会」行われます。紙屋中学校区には、学校運営協議委員の方が5名いらっしゃいます。その方々と校長、教頭で学校評価(途中評価)及び学校運営についての協議を行います。紙屋中学校区はコミュニティ・スクールのモデル校指定を受けていますので、協議の中で特に組織体制やPTA、地域との連携のあり方などについて検討する予定です。「協働の学校づくり」をめざして、学校・家庭・地域が一体となった学校運営ができるようコミュニティ・スクールを推進していきたいと思います。学校運営協議委員の皆様、よろしくお願いします。

10000人

10月30日・水曜日
 紙屋小学校のホームページを開設してから2年4ヶ月余り、本日閲覧者数が「10000人」に達しました。本日チェックした数がピタリ「10000人」でした。多くの方々に閲覧いただき、感謝致します。紙屋小学校の学校運営や子どもたち、PTA、地域等について少しばかりのご理解をいただけたのではと思います。小林市では、①小中一貫教育、②学校支援地域本部事業、③コミュニティー・スクール、④立腰、⑤こすもす科等先進的な事業に取り組んでいます。本校は紙屋中学校を含め今年度から2年間、市から「コミュニティ・スクール」のモデル指定校を承っています。変化していく社会に対応すべく、将来を担う子どもたちの育成に日々取り組んでいます。その様子を具体的にホームページで公開していきたいと思います。そして、皆様には紙屋小学校への理解を深めていただきますとともに、お力添えくださいますれば幸いです。頑張ります。

英語科発足か!

10月29日・火曜日
 文部科学省は、10月23日に小学校3年生から英語教育を開始すると発表しました。2020年度から始めるということです。5、6年生は「英語科」(教科)として始まるようです。小学校には、英語を教えることができる先生は中・高等学校の英語の免許を持っている人以外いません。小学校で英語の免許を持っている先生は少ないと思います。グローバル化の社会では、英語が話せることが重要だということでしょうか。小学校から学習させて、大人になって日本国民全員が英語で話せるように教育しなければならないのでしょうか。今後先生の確保や時数の確保等課題が山積しそうです。