出来事

出来事

モーモースクール

10月31日(木) 3年生の教室に大きな牛が現れました。しかし、もちろん牛は本物ではありません。写真にあるのは酪農理解醸成活動の一環として行われている「モーモースクール」で使用された巨大な牛の模型です。

 3年生教室で行われた「モーモースクール」は酪農業の理解と命の大切さを学んでもらうための授業です。子どもたちは酪農についての理解が深まり、自分たちの生活を支えてくださっていることにも気付くことができたようです。

小中合同稲刈り

11月1日(金) 雲一つない秋晴れとなった11月初日。小中合同の稲刈りが中学校田にて行われました。
 のこぎりがまの使い方も最初はぎこちない様子でしたが、コツをつかむと、稲刈りのスピードもアップしていき、あっという間に全てきれいに刈り取られました。

稲刈りにご協力いただいた生活指導部の皆様、ありがとうございました。

一徳祭が開催されました

11月9日(土) 令和元年度の「一徳祭」が本校体育館にて行われました。2学期に入ってからのわずかな練習期間にもかかわらず、各学年とも工夫を凝らした楽しい発表ばかりで、見る方を楽しませてくれました。

各学年の発表の後は高齢者の方との交流の時間です。肩もみをしたり握手をしたりしてふれあいながら、心温まるひとときとなりました。参観していただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

この日の午後からは「紙屋地区高齢者交流会」も体育館において開催され、夢見太鼓の演奏で会がスタートし、その後も日舞やカラオケで盛り上がりました。

一徳園のしいたけ

11月11日(月) 紙屋小の一徳園の奥には「ほだ木」があります。その「ほだ木」にいつの間にか大きなしいたけが育っていました。これは今の5・6年生が以前駒打ちをしたものです。暦の上ではもう冬を迎えましたが、味覚の秋を感じた一コマでした。

音楽大会

11月15日(金) 西諸県地区小中学校音楽大会が小林市文化会館で行われました。紙屋小学校からは3・4年生25名が参加し、合唱「宝島」と合奏「テキーラ」を披露しました。「一徳祭」のときよりも、さらに腕を上げた合唱と合奏で練習の成果を十分に発揮することができました。

 応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

ハートタイム

 11月21日(木) 読み聞かせグループ「たんぽぽ」のみなさんによる読み聞かせ「ハートタイム」がありました。今日は9名のみなさんに来校していただき、低・中・高に分かれて、たくさんの本を読んでいただきました。これからも多くの本に親しんで、ますます本の大好きな紙屋っ子が増えるといいなと思います。

ほぜ祭り

 11月23日(土) 高妻神社の「ほぜ祭り」が行われ、紙屋小からは児童13名が参加し、「城攻め踊り」を奉納しました。「城攻め踊り」の衣装を身に付けた子どもたちは、とても勇ましい姿で踊りを舞うことができました。ご協力いだたいた地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

こすモ~丼

11月26日(火) 今日の学校給食で小林市オリジナル地産地消学校給食メニュー「こすモ~丼」が提供されました。これは小林市特産の宮崎牛を食べてもらうことで、日本一の宮崎牛の産地、「畜産のまち こばやし」を深く理解してもらいたいという思いから、宮崎牛生産者の皆様より寄附を募って学校給食に宮崎牛を提供していただくことで実現できています。

 朝から「こすモ~丼」を楽しみにしていた子どもたち、「おいしい!」と笑顔があふれる給食となりました。

秋の遠足

11月27日(水) 秋の遠足。1・2年は大淀川学習館と平和台公園、3・4年生は県立博物館と大淀川学習館、5・6年生は都於郡城跡と西都原古墳群、清水台公園へ遠足に行ってきました。朝からの曇り空で天気が心配されましたが、なんとか帰るときまでもちこたえてくれました。子どもたちはそれぞれに楽しい思い出ができたようです。

弁当の日でもあった秋の遠足。お昼には美味しそうなお弁当を前に、子どもたちの楽しそうな笑顔があふれていました。

いもほり

12月4日(水) 1~3年生の「いも掘り」がありました。今日は朝の冷え込みが厳しかったにもかかわらず、子どもたちは寒さが気にならないほど一生懸命に、サツマイモを見付けては掘り出していました。今年のいも畑は大豊作で10個のコンテナにも入りきらず、急遽準備したリヤカーまでもいっぱいになるほどでした。

大豊作に子どもたちの笑顔もいっぱい! ご協力いだいた皆様、ありがとうございました。