出来事

出来事

認知症サポート養成講座

 126日(火)5・6年生を対象に「認知症サポート養成講座」を行いました。のじり地域包括支援センターから5名の方が来られ、認知症についての説明や子どもたちができる対応について教えてくださいました。

 漫画のキャラクターを使って、想定されるいろいろな場面についてお話しいただき、子どもたちは興味深く聞き入っていました。

 認知症については、家族や次世代を担う子どもたちだけでなく、大人もしっかり学んで地域で支えていくことが必要だなぁと感じました。


大寒波!

1月25日。前日から西日本各地で最低気温を更新するほどの大寒波。小林市内では住宅地でも10cm以上の積雪が見られ(写真は小林市中心部)、通行止めが発生するなど大きな影響を受け、市内の小中学校は臨時休校となりました。

ここ紙屋地区は、冷え込みは厳しかったものの雪の量は少なく、建物やグランドの表面を覆う程度ですみました。元栓を閉めていた水道管も大丈夫でしたが、外の蛇口は午前中いっぱい氷ったままでした。

 さて、急にお休みとなった子どもたちは、お家でどう過ごしたのでしょう。今日の学校は、子どもたちの声も聞こえずひっそりと寒さに耐えている・・・と言う感じでした。




【小林市内のようす】

立志式

 1月21日(木)5年生の立志式を行いました。ご来賓を迎え、保護者や全校児童の前で一人一人が自分の目標を発表しました。今年一番という寒波が近づき体育館もシンシンと冷える中、緊張感しながらもしっかりと前を向いて述べることができました。

5年生以外の子どもたちも真剣に耳を傾け、来賓の方からは「小さい子達も寒い中我慢して、最後の校歌の大きな歌声を聞いたときは感動した。」とおっしゃっていただきました。 

みんなが温かく見守ってくれています。これから自分の夢の実現に向けて、しっかりと頑張ってくれることを期待します。



給食感謝集会

1月20日(水)給食感謝週間に合わせて「給食感謝集会」を行いました。まず、健康委員会からの発表。給食センターの様子や給食にまつわるクイズを楽しく紹介してくれました。また、給食センターから学校栄養士の峰村さんと調理員の方が来てくださり、インタビュー形式(マイクは特大しゃもじ!)で、給食センターのお仕事の説明をしてくださいました。「紙屋小は残菜がほとんど無く、片付けもきれいにしてくれていてうれしいです。」というお話もしてくださいました。

野尻の給食はとってもおいしく、毎日工夫されたメニューでみんな楽しみにしています。これからもおいしく全部いただきます!



うっすらと雪

 1月20日(水)強い寒波の影響で紙屋にもうっすらと雪が積もりました。昨夜まで突風が吹く荒れた天気でしたが、今朝は晴天。登校した子どもたちが外に出て雪遊びを始めました。今年は、寒さが感じられない暖冬だったため、より寒さを厳しく感じますが、子どもたちは、相変わらず歩いて登校してみんな元気!

寒さに負けず、インフルエンザも吹き飛ばしてこの冬を乗り切って欲しいと思います。