出来事

出来事

あいさつ運動

12月17日(木)この冬一番の寒さの中、小中合同であいさつ運動が行われました。例年、紙屋中の生徒会の取組に6年生も一緒に参加しています。

日頃、校内では、先生方とすれ違うときにも声を出してあいさつをしています。学校以外の場所でも、あいさつで地域の方を元気にするのが子どもたちの目標です。

いつでもだれにでも、気持ちの良いあいさつができる子になって欲しいと思います。


大きなイモがとれたよ

12月2日(水)1年生から3年生全員でイモほりを行いました。JAのじり青年部の方の御協力で、6月に植えたさつまいもが収穫を迎えました。この日もJAから職員や青年部の方15名が集まっていただき、あらかじめツル切りなどの準備をしていただいた後、子どもたちの作業を手伝っていただきました。今年は、雨が多かったのと、期間を長くとったためか、昨年より大きなイモがたくさん採れ、子どもたちも大喜びでした。感想では「来年も是非おねがいします!」との声がたくさん聞かれました。

御協力いただいた皆さん、ありがとうございました。






自分のことばで伝える力

12月9日(水)児童集会で委員会の発表。この日は、放送委員会の担当で、「早口ことば」の紹介をしてくれました。発表を聞いているみんなも「早口ことば」に挑戦。上手に言える子や、上手にハマってくれる子・・・。集会は拍手と笑いでとても楽しい時間となりました。

このような集会の後には、必ずみんなの感想を発表するようにしています。集会のたびに、自分の思いをその場で考えて伝える機会をたくさん積み重ねてきました。今では、多くの子どもたちが、進んで発表してくれます。どんな場でもしっかり自分の考えを表現できる力をこれからもぐんぐん伸ばして欲しいと思います。




みんながんばりました!

12月8日(火)持久走大会を開催しました。6日(日)の予定でしたが雨のため延期。残念ながら午後のもちつき大会は、中止となりました。

当日、開会式が始まる頃には気温も上がり、気持ちの良い持久走日和となり、子どもたちは、自分の新記録を目指して全員が走りきりました。また、中学生の駅伝には、保護者チームも出場し大会を盛り上げていただきました。

長距離走は紙屋の十八番。有望な選手がたくさんいますので、今後の市内一周、市町村対抗駅伝大会での活躍も楽しみです。




ほぜまつり

11月23日(月)勤労感謝の日。例年、地元の高妻神社のほぜまつりが開催されます。このお祭りでは、毎年、紙屋小4~6年生が「城攻め踊り」を奉納しています。天気が心配されましたが、朝早くから保護者の方々に御協力いただいて公民館で着付けを行い、太鼓や鐘の音を響かせながら神社までの道のりを歩いて行きました。神社では、神事の後に踊りの奉納。駆けつけた地元の皆さんにも喜んでいただきました。城攻め踊りのほか、舞や太鼓にも子どもたちが出演し、祭りを盛り上げました。

曇り空でしたが、城攻め踊りの間は暖かな日が差すことも・・・。頑張っている子どもたちの気持ちが神様に伝わったのでしょうか。