出来事

出来事

ソチオリンピック閉幕

2月24日・月
  「ソチオリンピック」が23日に閉幕しました。日本はメダル8個と海外開催でのオリンピック獲得メダル数が最多となりました。選手やスタッフ、応援のみなさんお疲れ様でした。素晴らしい結果です。メダルの獲得数も大切ですが、選手の皆さん方が日本代表として最善の努力を果たされたことが素晴らしいと思います。選手の皆さんから「夢、希望、感動、勇気、やる気、元気」をいただきました。ありがとうございました。特に子どもたちは、今回のソチオリンピックで「夢、希望」を抱いたことでしょう。この「夢、希望」は「生きる力」の源になります。「やればできる」ことを信じて、日々を励んでほしいと思います。

カエル

2月21日・金
  先週からカエルが鳴きはじめました。理科室の前に池があります。そこから流れ出る水が側溝を流れているのですが、池や側溝にカエルが姿を現し出しました。雨が降った先週からカエルが鳴きがじめました。茶色いカエルで名前は分かりません。「ゲロゲロ」とは鳴かず、「キューイ」と聞こえるのですが甲高い声で鳴きます。昨年は、池や側溝に卵を産んでいました。4、5月にはオタマジャクシでいっぱいになります。4年生の理科の学習内容に「オタマジャクシ」が出てくるので、いい教材として扱っています。今年も期待されます。春はすぐそこまで来ているようです。

立志式

2月20日・木
  本日「立志式」を行います。5年生が将来への決意を発表します。進学先や職業、夢等を発表します。10歳や11歳の子どもたちで、20歳の成人式の半分です。この頃に将来の展望をもつことは、目標をしっかりと定める意味があり、今後の自分の有り様を決めるうえで意義があります。漠然とした目標だと具体的な方法や行動等が定まらないので、自分の目標を達成することが難しくなります。現実的には「いつ、どこで、どうするか」という課題は、まず中学3年生で迎えます。目標が定まっていれば、その壁を迎える前に準備をすることができます。その準備を意識するのが「立志式」と言えます。中学校2年生においても「立志式」がありますが、この段階では大人への準備ということが求められるでしょう。「志を立てる」ということが、その後の人生を左右します。自分の人生は、自分で決めるものです。家族が決めることではありません。最善の「志」を立てることができるといいです。

一面の雪

2月19日・水曜日
  今朝は、外一面「雪」景色でした。車の屋根には10㎝ほど雪が積もっていました。地面は真っ白!!道路が凍っているか心配でしたが、アスファルトは濡れていて凍ってはいませんでした。学校はもちろん真っ白でした。近年珍しいです。子どもたちもびっくりしたことでしょう。雪だるまが作れるといいですが、あいにく雨が降っています。晴れるといいです。いやあ~、雪にびっくり!!
雪1雪2

家庭教育学級閉級式

2月18日・火曜日
  2月27日(木)19時30分から、紙屋中学校で「小中合同家庭教育学級閉級式」を行います。家庭教育学級もいよいよ最後になりました。閉級式に当たり、宮崎県消費者センターの鬼塚宏様に「一日消費者スクール」をテーマとして講義いただきます。保護者の皆様には先だってご案内し、参加の有無につきまして、希望調査表を提出いただいているところです。2月24日が締切です。是非参加いただきますようよろしくお願いします。併せて、3月9日(日)に13時から「学校・家庭・地域フォーラム」が小林市文化会館で行われます。案内チラシをお配りしていますが、こちらの方も是非参加をお願いします。年度末になり、何かと出方の依頼が多くなりますが、家庭教育の向上を図るために積極的にご参加いただいますようよろしくお願いします。