出来事

出来事

子どもの特性とは?

1月17日・金曜日
  子どもの特性とは何でしょう?子どもの特性の1つに「認められたい、叱られたい」と思っているということが挙げられます。いいことをしたら褒められたい、悪いことをしたら叱られたい、ということです。子どもはよく「〇○ができるようになったよ。」とか「〇○に褒められたよ。」とか言ってきます。認めてほしいのです。ものを壊したり、水をこぼしたりしたときは、「叱られる」と思っています。これも認めてほしい気持ちの表れです。いいことをしても悪いことをしても大人(親、教師)が無関心だと子どもの欲求は満たされません。子どもは「自分はいてもいなくてもいい存在なんだ。」と思ってしまい、無気力になります。構ってほしい気持ちが強くなり、思いもよらない言動で気を引こうとするようになります。「荒れる、荒れている」状態です。大人(親、教師)は常に子どもたちを「想う、思う」ことが重要です。それを言葉に表し、行動で示すことが大事です。そうしないと気持ちは伝わりません。でも、褒めてばっかり、叱ってばっかりはいけません。求めに応じて、適切に接し、欲求を満たしてあげることが大切です。子どもを「一人の人格者」として尊重し、適度な課題を負荷しながら、自立・自律した人をめざしてうまく褒めたり、叱ったりしましょう。子どもを認め、欲求を満たしてあげましょう。

自律とは?

1月16日・木曜日
  昨日は「自立」について、掲載しました。今日は「自律」です。自分を律することです。つまり、「善悪の判断をし、時と場に応じて適切に言動する」ことです。善悪の判断基準には、常識やきまり、マナー、慣習、道徳等があります。学校では、集団生活のきまりや道徳、マナー等を指導します。特に「人が嫌がることを言わない、しない」は基本中の基本です。人が嫌がっているかどうかは、その人の気持ちを察することができなければ分かりません。人の気持ちを察するには、その人の言葉や表情を理解しなければいけません。また、逆に「嫌なことは嫌。」と言うことができなければいけません。(自立)下学年生は自己中心的な特性があり、上学年生になるに従って、相手のことを考えられるようになっていきます。発達段階に応じた児童が必要になってきます。(カリキュラム)学校では「自立・自律」できる子どもの育成をめざしています。特に「自律」の育成には、大人(親・教師)が模範を示すことがとても有効です。大人(親・教師)の判断基準が即子どもの判断基準になります。子どもに適切な判断基準を培いましょう。

自立とは?

1月15日・水曜日
  「自立」とは、自分のことが自分でできることです。小学校では具体的にどんなことでしょう。①返事ができる、②着替えができる、③歯磨きができる、④トイレができる、⑤読み書き計算ができる、⑥いろいろな準備ができる、⑦学校への行き帰りができる、⑧質問されたことに答えることができる、⑨あいさつができる、⑩きまりが守れる等たくさんあります。1年生から6年生までありますので、発達段階に応じて「自立」へのステップがあります。「自立」の対岸に「他立」があります。子どもたちでは、特に「自分の意見や考えを言う」ことにおいて「他立」がみられます。先生の質問に「分かっているけど、答えるのが面倒くさい。」等の理由で人に任せている子がいます。このような子は、勉強の内容が分かっているようで、分かっていないことがあります。実際に言葉に表すことができないと理解できたとはいえないからです。学校で指示されたこと、指導されたことをしないことは「自立」が遅れることになります。先生から出される課題は、「自立」への道しるべです。出される課題を克服していくことが「自立」の証となります。社会が教育に求めていることの1つに「自立」した人の育成があります。「なぜ学校で手を挙げて発表しないといけないのか、発表できないといけないのか」その意味をお子さまが知らない場合は、教えてあげてください。「発表する、発表できる」というのは「自立」の1つの過程なのです。

市町村対抗駅伝大会

1月14日・火曜日
  1月13日に「市町村対抗駅伝大会」が宮崎市で行われました。小林市は「小林A」、「小林B」の2チームが参加しました。1区は紙屋小学校6年生「菊池君:小林A」と6年生「平野君:小林B」が走りました。2人ともよく頑張りました。市郡の部で小林Aは準優勝、小林Bは7位でした。大検討です。選手のみなさんはこれまで毎日のように練習してきたことでしょう。雨の日も風の日も暑い日も寒い日も・・・、本当に大変だったことと思います。代表として参加いただき、ありがとうございました。選手を支えていただきました指導者のみなさん、後援会のみなさん、地域のみなさんありがとうございました。菊池君、平野君をはじめ、選手の皆さんには来年の活躍を期待したいと思います。頑張ってください。

行き渋り

1月10日・金曜日
  2学期後半が始まり、1週間が過ぎます。お子さまは、学校生活に慣れたでしょうか。「朝は早く、寒いし、勉強もどんどん進む、ああ、よだきいな。休もうかな。」というお子さまはいませんか。こんな時、親はどう接したらいいのでしょうか①「ああそうね。じゃ、今日は休もうか。」でしょうか。②「そうだね。きついね。でも、それでいいのかな。きついけど、頑張って乗り越えることが大切じゃないかな。お父さん(お母さん)と一緒に頑張ろう。」でしょうか。③「何言ってるの、怒るよ!」でしょうか。きつさ(課題)を乗り越え、自分の甘えに克つ(克服)ことを目的にするなら、②がいいと思います。まず、子どもの気持ちを理解する(共感する)ことが大事です。③のように否定すると、親は何も分かってくれないと悲観します。①は逃げることを覚え、弱い人間になります。そのうえで、何が大切かに気付かせます。最後に、自分一人ではくじけますので、共に課題に向かうことで勇気とやる気をもたせます。時間が経てば、苦にならなくなります。これが成長です。子どもたちには、いろいろな課題がやってきます。それらをうまく克服し、たくましい人に成長してほしいと願います。