出来事

出来事

授業研究会

1月14日(水)小中合同の授業研究会を行いました。小学校5年生の算数の授業を、中学校の先生方や教育事務所、市教委の先生方にも参観いただきました。

多くの先生方に囲まれて少し緊張したかもしれませんが、5年生のみんなは、難しい問題に頭をフル回転させて考えたり、お互いに分からないところを教え合ったりして取り組み、後の協議会でもそのがんばりを褒めていただきました。


伝統芸能披露

1月17日(土)小林市民文化会館で「県防災士ネットワーク研修会in小林」が開催され、オープニングで紙屋地区の「城攻め踊り」が披露されました。三世代が一緒に踊るこの伝統芸能は、年間を通して各催しで発表の機会をもち、毎回好評を得ています。

当日は、河野知事をはじめ多くの来賓の方々も出席され、地域の保存会の皆さんと一緒に、堂々と踊る小学生の姿を多くの方々に見ていただくことができました。


昼休みの子どもたち

紙屋小の子どもたちは、鬼ごっこが大好きです。昼休みは1年生から6年生まで一緒になって鬼ごっこをする姿が毎日のように見られます。なかなか他の遊びに興味が移らない子どもたちですが、最近は、縄跳び遊びも見られるようになりました。2月に行われる「スポーツ集会」へ向けてみんな練習中ですが、昼休みにも学年を超えて一緒に練習する姿が見られます。

いろいろな遊びに挑戦して、バランスよく体を鍛えてほしいと思います。


給食感謝集会

1月28日(水)インフルエンザ対応のため1週間延期した「給食感謝集会」を行いました。健康委員会の発表の後、おいでいただいた野尻給食センターの栄養士の峰村さんと調理員の西の原さんからセンターのお仕事についてお話を伺いました。大きな調理器具も見せてくださり、おうちで見る料理とは違った様子にみんな驚きました。集会の最後には、児童代表の感謝のことばやみんなの感想が発表されました。

みんなの健康と成長を願って、毎日給食を作ってくださる方々に直接ふれあえたことで、今後も残さず、おいしく食べる子どもになってくれることでしょう。