学校ニュース

オオムラサキの授業

6月17日(月)に3年生から6年生で須木地区に生息する「オオムラサキ」について学習しました。「オオムラサキ」は昨年、須木の宝の看板を作成した時にも描かれた須木の宝の一つです。当日は、大淀川学習館の日髙謙次さんをお招きし、須木に生息するオオムラサキについて、生態や分布など詳しく教えていただきました。生体や蛹も持ってこられ、実物のオオムラサキやめったに見ることのできないさなぎも見ることができました。児童は、どうして須木にオオムラサキがいるのか、どうして準絶滅危惧種として指定されているのかについて考え、自然環境についても学ぶ機会となりました。