須木っ子だより
落葉清掃
運動場には、大きなケヤキやイチョウの木があります。少しづつ寒さが増し、落ち葉も増えてきました。3・4年生は花壇にパンジーやハボタンを植えた後、運動場の落ち葉掃きをしました。多くの落ち葉を集め山を作り、記念撮影をしました。
福祉体験(5・6年生)
毎年、小林市社会福祉協議会須木支所の協力を得て、福祉体験を行っています。今年度は、障がい者の方との交流を目的に「卓球バレーボール」と「ボッチャ」のスポーツを行いました。ボッチャは経験した児童も多くいましたが、卓球バレーボールは経験した児童は少ないようでした。どちらも初めにルールをしっかり聞いて、楽しく交流できました。休憩時間には、車いすの補助をしたり、おしゃべりをしたり、障害を持たれた方との触れ合いを通して、理解を深めました。
みんなで〇〇する日
11月14日(木)に「みんなで〇〇する日」を行いました。今回は、先生の協力のもと1・2年生が考え、「ひみつのドッチボール」を行いました。「ひみつのドッチボール」は人に得点を事前に決めておき、ボールが当たって外野に出た人の得点で争うゲームです。1・2年生が一生懸命に運営し、全学年楽しく遊びました。
稲刈り作業
11月8日に稲刈りを行いました。7月1日に田植えをしましたので、約4か月となります。その間、地域の方が草を刈ったり、除草したり、管理をしていただきました。本当にありがとうございました。途中、いのししが田圃を荒らし、そのため、周りに柵までしていただきました。
5・6年生、保護者、お世話していただいた方、職員を中心に作業を行いました。要領をつかむと、児童の作業もはかどり上手に稲を刈っていました。刈ったあとは、稲を束ねて、干す作業を行いました。とても良い経験となりました。
ほぜまつり
11月3日にほぜまつりが行われました。前日まで台風の影響か、曇りや雨の日が多く、開催されるのだろうかと心配しておりましたが、さすが「晴れの特異日」として知られる11月3日は天気が良くなりました。
ほぜっこ相撲の参加の児童は元気よく試合を行い、それぞれ須木の児童が活躍しました。ことしは、須木小対東方小の児童の団体戦も行われました。須木っ子ソーランでは、大きな掛け声と大きな動きが気持ちよく、いつものように元気に踊ってくれました。
今年は左近太郎に代わり、めざせホールインワンが行われ、須木小学校(5人)は何と2位となりました。
研究授業
教師のスキルアップのために、それぞれの先生方が研究授業を行います。今月は、川嶋先生の授業でした。子どもたちは図を作成したりしながら、自分の考えや友達の考えを聞きあって、考えを深めていきました。授業後には、先生方で授業についての話し合いを行いました。
秋の遠足
10月23日に秋の遠足を行いました。1・2年生は、電車に乗ったり、買い物体験したりしました。3・4年生は県総合博物館で「昔のくらし」の勉強をしたり、現在行われてる「化石タイムカプセル」の展覧会を見たりしました。埋蔵文化財センターでは、石器作りを体験したり、須木で発掘された土器などを見せてもらいました。5・6年生は県立西都原考古博物館を見学をしたり、鬼の窟古墳の説明を聞いたりしました。
1・2年生
3・4年生
5・6年生
保育園生・須木小生交流会
18日に須木中央保育園児を招いて、おもちゃ遊びと芋ほりを行いました。おもちゃ遊びは1・2年生が作成したおもちゃを保育園児と一緒に楽しみました。魚釣りでは、イカや魚を釣竿でうまく合わせて釣っていました。紙コップけん玉は松ぼっくりを上手に紙コップの中に入れていました。また、小黒板で坂道をつくり、折り紙で作ったおもちゃを転がして遊んだり、うちわをあおいでおもちゃを動かしたりしてました。保育園児も小学生も一緒に楽しむことができてよかったです。
また、小学校で育てたお芋ほりも行い、大きなお芋が取れると歓声がおこり、たくさんの芋をほることができました。来年は2人の小学生が入学予定です。1・2年生と遊んだことで少しでも不安がなくなればいいなあと思っています。まら、遊びに来てくださいね。
陸上大会
先日(18日)、小林市内の小学6年生が一堂に会して、陸上大会が行われました。曇天で暑くも寒くもない良いコンディションの中で行われました。須木小の児童は、50mハードル走、1000m走、100m走、リレーに参加しました。これまで学校で練習してきた成果を出そうと一生懸命頑張りました。自分の目標を大きく上回った児童もおり、練習の成果が見られたようです。中でも50mハードル走では、永迫叶向さんが大会新記録を出して優勝しました。みなさん最後までよく頑張りました。
PTA奉仕作業
始業式の日にPTA奉仕作業がありました。2学期から気持ちよく子どもたちに勉強に集中してもらおうと2学期始まりと共に行いました。午前中に商工会女性部のみなさんも草取りをしていただき、児童はそれ以外の場所の草取りを中心に行いました。保護者のみなさんは、教室の児童が手の届きにくいところや学校周辺の草刈をお願いしました。
日が暮れるのも早くなり、心配されましたが、暗くなる前に終了することができました。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
商工会草取り
2学期始めの16日に「すき商工会女性部」の方々が恒例の草取りに来られました。いつも、中庭の草取りをきれいにしてくださり、非常に感謝しています。昨年度は、児童と一緒に作業をすることができませんでしたが、今年は、5・6年生と一緒に草取りをすることができました。参加された方も小学生と話ができてとても良かったと喜んでいただけました。
1学期終業&2学期始業
10月11日(金)に1学期の終業式がありました。1年生の平川縁さんが1学期の反省をしっかり述べて、2学期に頑張りたいことを全校児童の前で立派に発表していました。きっと2学期も充実した学期になるだろうと感じました。1週間もしないうちに2学期が始まりました。しかし、児童は気持ちの切り替えをしっかりし、2学期を迎えようという気持ちがみなぎっていました。始業式では、田原旬さんが2学期の目標として3つのことを話をしました。
鑑賞教室(演劇)
本日は、スタジオ・アオイによる演劇宮沢賢治の「注文の多い料理店」を鑑賞しました。朝7時から体育館で準備をされ、午前10時前から約1時間の演劇を鑑賞しました。「注文の多い料理店」をわかりやすく演じてもらい、児童も大変興味を持った様子でした。昼休みには、図書室に「注文の多い料理店」の本を借りる児童も見られたようです。
演劇後にはワークショップを行い、口の体操として早口言葉を練習したり、音楽に合わせて左右手足を動かすリトミックをみんなで行いました。
<感想>
・歌やダンスで展開されていく物語が新鮮で、ミュージカルの世界に引き込まれた。面白い作品があればもっと見たい。
・「演じる」という仕事を身近に感じたことがなかったので、職業として興味を持った。知らなかった世界に出会えてうれしかった。
自然にふれあう水辺の調査
9月30日に小林市や県の保健所の方々に協力していただき、本庄川の水辺の調査を行いました。調査した場所は河川プールとして利用している場所で行いました。
はじめに、自然の音を聞いたり、風景をよく観察することから始まります。河川プールの周辺は自然豊かで、川のせせらぎや鳥のさえずりなどとても良い環境でした。その後、水の透明度や水の臭いの確認をし、パックテストを行いました。パックテストでは、川の水を汲み薬品を溶かして水のきれいさを確認していきました。最後に、川に入り、水生生物を採集し、どのような生物がいるかを確認しました。きれいな川にいるたくさんの生物を確認することができました。須木の本庄川はとてもきれいな川であることがわかりました。
あすなろ会(読み聞かせ)
日中はまだまだ、暑いですが、朝、夕は随分過ごしやすくなりました。朝の過ごしやすい時間に、読み聞かせのを行いました。いつも地域の方々に手伝ってもらっています。
今回は、「本日はお月見びより」「竜のおはなし」「ゆめのごちそう」「ししときつね」「ぞうきばやしのすもうたいかい」「りんたろうのいのちの種」「やきざかなののろい」を読んでいただきました。
このなかの「りんたろうのいんちの種」は椎葉村の伝統農法「焼き畑」についてそばの種を通して命の大切さを学んだり、神楽について学ぶ絵本でした。
青島宿泊学習(5・6年)
9月19日・20日に5・6年生は、青島青少年自然の家で宿泊学習を行いました。はじめの開所式では、隣の学校の永久津小学校の5年生も一緒でした。児童は、開所式後に自転車を借りて、青島までサイクリングに出かけました。途中雨が降り出しましたが、心地よい風に青島まですぐにつきました。宮交ボタニックガーデンや青島神社に行き、須木との植物の違いを感じました。午後には少年自然の家でフィールドアスレチックで仲間との絆を深め合いました。
次の日は、カレーづくりの飯盒炊爨を行い、火おこしを行いましたが、なかなかうまくつけることができませんでした。料理はみんな手際よく行い、飯盒での御飯もカレーも上手にでき、みんなでおいしく食べました。
すき納涼花火大会
9月15日(日)すき納涼花火大会が行われました。当初は、8月10日(土)の予定でしたが、日向灘沖地震が発生し、急遽延期となり、今回の日程になりました。当日朝は、雨が降る中でしたが、地域の人たちや関係者の方々などの協力で準備ができました。児童が作成した灯篭も雨の状況を見ながら設置ができました。
須木小児童が「すきっこソーラン」を踊るときには雨も落ちなく、力強くパフォーマンスできました。花火が上がり始める午後8時には雨が降り始めましたが、見事な花火が目の前に繰り広げられ、山間に響く花火の音はとても心地よいものでした。
次の日には、親子ボランティアで小学校からごみ拾いをしながら中学校まで行き、花火後の爆発したかけら拾いをしました。地域挙げての花火大会は、小学生もいろいろな形で協力でき、とても良いお祭りとなりました。
紙灯篭 いちょう太鼓
すきっこソーラン
ボランティア活動
手話教室
本日、小林手話通訳者派遣協会の4人の方を招いて手話教室行いました。児童は、耳の聞こえない人たちの生活について考え、どのようなときに困っているか、どんな工夫がされているかを知りました。また、聴覚障害者の方とコミュニケーションをとる方法として、「指文字」「筆談」「口話」「空書き」など多くの方法があることを知りました。後半は、手話による簡単な自己紹介などを練習し、みんなの前で発表しました。
タブレットで防災
3・4年生は「自然災害の備え」について、タブレットを活用して調べていきました。ICTサポーターの先生がアシストしながら、ネットで非常時に備えておくべきものや防災グッズなど検索しながら学んでいきました。先日も大きな地震があったので、児童も真剣に検索し、様々なことを調べていました。小林市のホームページも活用していました。緊急の時に活用できるものを知っておくのも大切です。
地震避難訓練
本日、地震の避難訓練を行いました。朝の学級の時間ではそれぞれのクラスで地震に対する避難の仕方等学級担任から話をしてもらいました。実際の地震はいつ起こるかわからないので、今回は避難訓練の時間をはじめから伝えず、いつ起こるかわからない状態で行いました。児童たちは、突然の放送にも落ち着いた行動ができていました。児童は揺れに対してはしっかり、身を守る行動ができ、避難場所にもスムーズに移動することができました。先日、日向灘沖の地震があったばかりなので、みんな真剣に訓練を行うことができ、しっかり話を聞いていました。一人一人が身を守る行動がとれるよう訓練と備えをしていきたいと思います。
「いろどりの里」夏木さん講話
夏木地区で農家民泊などを経営されている「いろどりの里」の夏木政和さんをお招きし、小さいころの思いや仕事を始めたころの思い、夏木地区で「いろどりの里」をはじめるきっかけなど、多くのことを話していただきました。できるだけ自分のやりたいことを見つけて、自分を信じて頑張ることや須木の歴史や自然を学んで須木の宝を見つけることなど、児童は多くのことを学びました。これからの須木の未来を考えるきっかけとなったことでしょう。
台風後の片付け
学校が始まってすぐに大きな台風10号が来ました。進む方向もはっきり定まらず、しかも速度が遅いことから、学校は3日間の臨時休業を強いられました。学校での生活リズムを整えたい時期でしたが、今日から仕切り直しです。今日は読み聞かせの日でしたが、全校児童で学校の片付け清掃を行いました。校庭や運動場にたくさんの落ち葉がや枝が散乱していたので、みんなで片づけました。
研修その2
不審者対応の研修を行いました。講師を須木駐在所巡査部長の岡本様にお願いし、話をしていただきました。基本的な心構えから通常時の対応の仕方、不審者が侵入した時の対応など多くのことを学びました。また、学校には刺股が常備してありますが、普段使うことがないため、刺股の使い方も学びました。
研修その1
夏休みに入りました。児童のみなさんは、元気で過ごしているでしょうか?計画的に宿題をやっていますか?最後に慌てることのないように計画的に行い、楽しい夏休みを過ごしてください。いろいろな経験ができるといいですね。学校では、児童のみなさんがいないときに、様々な研修を行っています。一部を紹介します。
須木地区の文化財を知るために、須木地区文化財巡りを行いました。須木地区には様々な文化財がありますが、時間の関係で一部でしたが、見て回りました。解説してくださったのは、小林市ガイドボランティア協会の方々です。
米良筑後守墓⇒一麟寺墓地⇒永田の田の神様⇒須木城⇒児玉源七郎碑⇒十一面観音像⇒首桶
現在の須木地区がどのような歴史のなかで現在の姿になったのかが、垣間見れ、楽しい研修となりました。
5・6年生企画
今年の夏は暑さがちがうとニュースでも伝えていますが、本校でも昼休みに熱中症予防で外遊びができない日がありました。そこでさすが上級生。5・6年生が全校児童に向けて昼休みに「クイズ」と「宝探し」の企画をしてくれました。以前は昼休みに外遊びの企画も考えて実行してくれましたが、今回は室内での企画。外で遊べないときにとても良い企画でした。ほとんどの児童が5・6年生教室に集合し、生き物クイズをした後、教室の中に隠された宝物を探すゲームを行いました。その中でもビッグな宝物を見つけた2人の児童が表彰されました。自分たちで企画し、みんなで楽しみました。素晴らしい5・6年生!!
生き物クイズ(みんなよく正解していました)
生き物クイズ(わかった!!) 宝さがし(「きっとこの辺りがあやしい」・・・、ALTのジョン先生も参加)
宝さがし(「どこにある?」、「先生の机のまわりはないでしょう」、「もう全部見つかった?」)
須木自然体験「いろどりの里」
12日に行う予定だった自然体験「いろどりの里」は天候不順で17日に延期となり、今日、ようやく実現しました。須木の自然を体感することで須木のよさを知り、須木の魅力を感じる機会となりました。3年生から6年生は、はじめに「いろどりの里」の夏木さんから話を聞き、その後、河原で川の流れに身を任せたり、石投げ遊びをしたりして満喫していました。今後、これらの須木の魅力をどのようにPRしていけばよいか考えてほしいと思います。
給食の取材
7月12日の学校給食のメニューは須木小のリクエストで「きむたくごはん 春雨スープ ギョーザ」でした。小林市の広報誌8月号に給食の特集をするということで写真等の取材を受けました。5・6年生の教室を中心に配膳風景、楽しく食べている様子、給食の感想など多くの取材をしていただきました。8月号の広報誌にどのように掲載されるか楽しみです。
七夕
昨日は、七夕でした。毎年、小林地区更生保護女性会の方から七夕飾りをいただいています。ことしも、たくさんの飾りをいただき、児童が短冊に思い思いの願いごとを書き、笹につるしていきました。願いごとには、習い事、勉強などのことが書かれてあったり、家族の幸せを願ったり、戦争や災害が起きないようにと願ったものなどがありました。是非、願いごとが叶うようになってほしいと思います。
すき納涼花火大会の灯篭づくり
8月10日(土)に行われるすき納涼花火大会の会場近くの通りに並べる児童の灯篭をつくりました。毎年、恒例のこの灯篭づくりですが、今年は、3・4年生がやり方を企画し、全校で縦割り班をつくって行いました。最初に体育館に集まり、3・4年生が灯篭や描くものについて説明し、各班で教室で描きました。
田植え
5年生と6年生が地域の方の田んぼを借りて、田植えを行いました。天候の関係で延期していましたが、何とか苗を植えることができました。苗を植えている後半は、大粒の雨が降り、びしょぬれになりながらも頑張って最後まで植えることができました。4年ぶりの田植えとなりましたが、この田植えは、地域の方々からコロナ渦以降、児童との触れ合いが少なくなり、寂しくなったっといった声もあり、復活したところです。地域の方々の協力で開催することができました。地域の皆様、ありがとうございました。
プール
水泳の授業が始まりました。今年度も市営プールを利用しての授業です。行き帰りはバスの送迎です。ちょっぴり遠足気分かな?低学年は、市営の屋外プールで行いました。やや風があり、寒い状況でしたが、児童は元気にプールでの授業を受けていました。宝探しをしたり、輪っか潜りをしたり、水中で歌を歌ったりしながらを楽しんでいました。
調理実習
5・6年生の調理実習がありました。各班きれいに野菜炒めとスクランブルエッグができました。野菜の切り方や卵の割り方もとても上手にできていました。さて、味のほうはどうだったでしょうか?
これがとても上手に出来上がり、おいしくいただきました。この中から将来、有名シェフが出てくるかもしれれません。その時はよろしくお願いします。
PTA奉仕作業
19日(水)にPTA奉仕作業を行いました。梅雨時期でもあり、雨の心配をしていましたが、当日は雨もなく、作業しやすい天候となりました。主に学校周辺の草刈り、側溝の清掃を中心に学校内の窓ふきなど保護者の方を中心に行ってもらいました。子どもたちも学校の花壇やグラウンドを中心に草抜きや刈り込んだ草の運搬などを一生懸命に行いました。おかげで、すっきりとした学校となりました。子どもたちも明日から、気持ちよく学校生活が送れることと思います。参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
オオムラサキの授業
6月17日(月)に3年生から6年生で須木地区に生息する「オオムラサキ」について学習しました。「オオムラサキ」は昨年、須木の宝の看板を作成した時にも描かれた須木の宝の一つです。当日は、大淀川学習館の日髙謙次さんをお招きし、須木に生息するオオムラサキについて、生態や分布など詳しく教えていただきました。生体や蛹も持ってこられ、実物のオオムラサキやめったに見ることのできないさなぎも見ることができました。児童は、どうして須木にオオムラサキがいるのか、どうして準絶滅危惧種として指定されているのかについて考え、自然環境についても学ぶ機会となりました。
参観授業・学校保健委員会及び家庭教育学級、PTAバレーボール大会
6月15日(土)は午前中に小学校の授業参観及び学級懇談を行いました。また、あすなろ会のみなさんに来ていただき、児童は読み聞かせも行いました。午後には、中学校の授業参観及び学級懇談会を行い、その後、地区体育館において中学校区で家庭教育学級・学校保健委員会でヨガ体操とIn Body測定を行いました。ヨガ体操の講師は須木中学校の中田先生が行い、かたい体をほぐす体操を行いました。PTAバレーボールの合間に、参加者それぞれがIn Body測定を行い、身体の健康チェックを行いました。さらに、懇親会も行い、楽しい交流ができました。
1年生 2年生 3・4年生
5年生 6年生 読み聞かせ
ヨガ体操Ⅰ ヨガ体操Ⅱ
In Body測定Ⅰ In Body測定Ⅱ PTAバレーボール大会
CIR(国際交流員)の授業
6月13日(木)に国際交流員のアントニア・シュルト(トニー)先生が来られました。1年生にとっては初めてでしたので自己紹介と出身のドイツや家族について写真を使ってお話をしていただきました。また、「どくにちゲーム(ドイツと日本の違いを当てるクイズ)」として、カケスの違いやアナグマの違いなど写真を見てあてるゲームをしました。最後に「記憶ゲーム」をし、1・2年生の記憶力の素晴らしいことがわかりました。
浄水場見学(3・4年)
6月6日(木)に3・4年生が浄水場の見学に行きました。中央地区簡易浄水場は須木中学校の近くの本庄川沿いにあります。当日は、小林市水道課の奥平さんと八重尾さんに説明していただきました。はじめに水をきれいにする仕組みやお仕事の内容について話を聞きました。その後、浄水装置の説明を聞き、児童はたくさんの質問をしていました。その後、近くの配水池まで確認に行きました。(写真は取材に来られたKSSVC事務局の写真を活用させていただいています。)
体力テスト
6月7日(金)体力テストを行いました。それぞれ、異学年の班に分かれ長座体前屈や反復横跳び、ボール投げや50m走などを行いました。全体的には、体力テストは良いほうですが、学年差や個人差はあります。その中でも今年は、「握力」や「立ち幅跳び」などに力を入れ、Tスコア50以上をめざしたいところです。さて、結果は?
サイエンスアドバイザー来校
6月4日(火)にサイエンスアドバイザーの串間先生に来校いただき、葉にでんぷんがあるかを確認する「たたきだし法」やホウセンカの気孔の観察のお手伝いをしていただきました。児童は、昨年「昆虫標本づくり」でお世話になった先生と気づきました。気孔を顕微鏡で観察し、そのかたちをコーヒー豆と表現した児童がおり、みんな納得していました。
須木中央保育園運動会
6月1日(土)に須木中央保育園の運動会がありました。かわいい園児が精いっぱい団技やかけっこを行いました。お父さん、お母さん方や来賓も競技に参加し、楽しい運動会となりました。小学生の児童もかけっこやダンスに参加していました。次年度小学校に入学予定の園児も一所懸命頑張っていました。
救命救急研修
29日は、職員の救命救急研修を行いました。実際に児童が倒れたことを想定し、職員がAEDを使っての心臓マッサージを行い、救急車を呼んで救急隊員が来るまでの流れを訓練しました。また、児童が喉に物を詰まらせた時の応急処置の仕方も学びました。短い時間でしたが有意義な研修となりました。
あすなろ会(読み聞かせ)
27日に今年度3回目のあすなろ会でした。いつものように熱心に聞くことができました。これから雨が多くなる時期になります。落ち着いて読書をするのによい時期となりますね。読んでいただいた本をもう一度、自分で読むのもよいですね。学校の図書室だけでなく、市立図書館(須木分館)にも行ってみましょう。
須木小・中合同運動会
25日(土)に小中合同運動会が行われました。1週間程前までは天気が心配されましたが、前日準備から当日まで大変良い天気に恵まれました。当日早朝は霧が立ち込め、真っ白な状態でしたが、次第に霧が晴れ、雲一つない素晴らしい青空となりました。予想気温が高く、熱中症等が心配されましたが、大きなけがや事故もなく素晴らしい運動会となりました。小学生も中学生も、力いっぱい演技や団技、徒走やリレーを頑張りました。赤白の応援も工夫を凝らし、素晴らしいものでした。自分たちの団の勝利のために一人一人が精いっぱい力の限り頑張りました。「やればできる」という思いを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
児童代表の言葉(1年生) 応援団長誓いの言葉 白団応援
赤団応援 徒競走
新入学予定児童徒競走 シン・左近太郎 小優勝旗授与
団対抗綱引き すきっ子ソーラン
すきっ子ソーラン
すきっ子ソーラン 小中合同リレー
小中合同リレー 徒競走
徒競走
あすなろ会(読み聞かせ)
5月20日(月)にあすなろ会のみなさんに来ていただき、読み聞かせを行いました。いつも子供たちは真剣に聞いています。たくさんの絵本にふれ、さらに興味のある絵本などを手にしてほしいと思います。
1・2年生は「からすのパンやさん」3・4年生は「ふしぎなかさやさん」「なまけものパーティー」5・6年生は「オオカミグーのはずかしいひみつ」「バルバルさん」でした。
引き渡し訓練
今年も梅雨の時期が近づいてきました。幸い、昨年度、一昨年度、緊急に天候や急な事案による児童の引き渡しはありませんでした。今年度も「ない」ことを祈りたいのですが、緊急時にスムーズな対応がとれるよう5月17日(金)に「引き渡し訓練」を行いました。学校から緊急連絡をメールし、子供たちを無事引き渡すことができました。スムーズな対応ありがとうございました。ご協力ありがとうございます。
合同運動会練習1
本日(5/16)は朝から大変風が強く、心配されましたが、午前中に中学校のグランドで初めての合同練習を行いました。時折、強い風が吹きましたが、小学生、中学生ともに開閉会式、エール交換、応援練習、全員リレー、綱引き、団対抗リレーの練習をしました。自分の立ち位置、礼の仕方、応援の仕方など午前中いっぱい頑張りました。素晴らしい運動会になるよう全員で頑張っています。
運動会の練習
5月24日(土)は須木小中合同運動会です。体育の時間や全体体育の時間に練習を重ねています。昨年から学校全体で取り組んでいる「すきっこソーラン」の練習や全員リレーの練習など一生懸命に練習しています。明日(5/16)は、中学校のグラウンドで小中合同の練習になっています。
交通安全教室
小林警察署から1名、交通安全協会から4名の方をお招きし、交通安全教室を行いました。1・2年生は「安全な歩行の仕方」で駐車場での危険な場所であったり、歩道の歩き方、横断歩道の渡り方など、丁寧に説明していただき、信号機機を見ながら具体的に体験しました。
3年から6年生は自転車の安全な乗り方と点検について、初めDVDを視聴し、自転車の点検の仕方(『ブタはしゃべる』)、交差点での乗り方など具体的に説明がありました。自転車は車とおなじ仲間であることやルールをしっかりまもならければならいことなどを学びました。ルールを守って自分の命をしっかり守りましょう!
みんなでふれあい遠足(学校かくれんぼ)
みんなでふれあい遠足では、5・6年生が企画した「学校かくれんぼ」をしました。1年生から6年生まで4チームを作り、学校内でかくれんぼをしました。5・6年生が事前にかくれてはいけないところや危険なところを確認し、張り紙をするなど入念に準備をして行いました。すべて5・6年生の手で行いました。様々な場所に隠れ、すぐ見つかる人、最後まで見つからない人、児童みんなで楽しんだ企画でした。5・6年生の企画力、チームワークとても素晴らしく、頼もしく思いました。これからの運動会も楽しみになりました。
ルールの説明(5・6年生)
司会「ナイスコンビ」 1年生へのインタビュー 「校長室にかくれられるかなぁ」
「この棚にもかくれられるかな」「校長室にだれか隠れてるかなぁ」 「さぁ さがすぞー!」
「2階の教室にいるかなぁ」 優勝カップ授与
みんなでふれあい遠足(1年生歓迎集会)
5月2日(木)は「みんなでふれあい遠足」を行いました。はじめに1年生歓迎集会を行いました。2~6年生が1年生4人を拍手で迎え、1年生はみんなの前で立派に自己紹介をし、好きな食べ物と得意なことを発表しました。その後、1年生と仲良くなるために「須木小じゃんけん大会」をしました。1年生4人とじゃんけんをし、最後まで勝った人は1年生に質問することができます。勝った人は「好きな遊びは何か」「得意なことは何か」「好きな教科は何か」「将来の夢はあるか」など自分で考えた質問をしていました。1年生も立派に答えていました。
参観日&読み聞かせ&授業
先日20日、参観授業を行いました。1年生は初めての参観日でお父さん、お母さんの前で緊張しつつも頑張って算数の授業を受けていました。また、今年度初めての図書室で「あすなろ会」による読み聞かせをしていただきました。
小・中運動会結団式
5月25日に行われる須木小・中運動会の結団式がありました。例年、中学生が小学校体育館に集まり、小・中の児童生徒で赤白の団を決めるセレモニーを行います。今年は赤団、白団を決めるくじの順番をストラックアウトで競いました。勝ったチームが先にくす玉を取ります。団長が一緒にくす玉の紐を引き、団の色が決まりました。決まった後は団ごとに集まり、団長、副団長、リーダーの自己紹介をしました。今年のスローガンは「Bond~汗と涙で絆をつなぐ 輝くチャレンジャーズ~」となりました。
エプロン給食
今年度より、須木小学校では、給食着を廃止し、それぞれの家庭からエプロンを準備し、そのエプロンで給食準備をすることになりました。自分の体に合ったエプロンを身に付け、楽しそうに準備をしています。
須木小学校 入学式
先日、12日(月)に入学式がありました。今年度の新入生は4人です。入学式の入場では少し緊張していましたが、在校生の温かい拍手のお出迎えに、少々緊張も弛んだようです。担任の先生の氏名点呼に、元気のよい返事ができていました。在校生の6年生は、全員でタブレットを使って写真を提示したり、「すきしょうがっこう」の頭文字を使って、一人一人が文字を頭の上に掲げ、精いっぱいの温かい歓迎の言葉を伝えていました。とてもあたたかい入学式となりました。
令和6年度 1学期が始まりました。
昨年度末、4名の先生方がそれぞれの場所に異動(一人はご退職)となり、本日、4名の先生方が新たに須木小学校に着任されました。新任式では、新しく来られた先生方に6年生代表の加藤秀太郎さんが、須木の自慢、宝を紹介し、一緒に須木小を盛り上げて日本一の学校にしましょうと歓迎のあいさつをしました。
また、始業式では、福元海空が須木小学校をもっとレベルアップさせるために4つのことを頑張りたいと発表しました。その4つとは、「進んで授業に取り組む」「気づいて行動する」「当たり前のことに感謝する」「学校の様々な活動を支える」でした。とても素晴らしい目標です。素晴らしい須木小学校にするために、一人一人、レベルアップして頑張りましょう。
お別れ遠足(すきリンピック)
3月8日(金)はお別れ遠足でした。はじめ、学校で異学年チームを6チーム作り、教室や校長室などを回り、ゲームをやったりクイズを解いたりしながら得点を競いました。様々なゲームがあり、楽しみながら回りました。校長室では「めざせ〇〇博士」と題して須木に関する生物のクイズも出ました。
すきリンピックの後は須木運動公園まで歩いていき、5年生が企画した「みんなで〇〇する日」を行いました。
ジェスチャーゲーム バランスゲーム メモリーゲーム
的あてゲーム 博士クイズ 輪投げゲーム
運動公園
遠隔授業(永久津小学校)
先日、4年生は西小林小学校の5年生と英語で遠隔授業を行いました。本日は、永久津小学校2年生と学校紹介などで遠隔授業を行いました。はじめに自己紹介、須木自慢、学校クイズなどで楽しみました。須木自慢では、須木の魅力を余すところなく紹介し、永久津小学校の皆さんが須木に遊びに行きたいと言ってくれるほど紹介が上手でした。学校クイズでは、学校の一部を写真に写し、それをクイズにしましたが、永久津小学校の皆さんは感がよく、どれもすぐに答えていました。短い時間でしたが、楽しい交流ができました。
コサージュづくり
3月4日に6年生がコサージュづくりに挑戦しました。このコサージュは卒業式の胸に付けるリボンとして作成しました。西諸農林振興局の協力で行いました。りぼんはうすいかんなくずを利用したもので、丸くリボン状にし、それらを重ねてコサージュをつくりました。中心には、自分の頑張りたいことなどを書いて作成しました。
地区集会
2月27日の朝に地区集会を行いました。各教室に地区別に集まり、これまでの登校の様子を振り返り、交通ルールや登下校時の留意事項を確認しました。また、新しい登校班を確認し、新班長で登校できるようにしました。
クラブ活動
今回のクラブ活動は、学校の近所にある洋菓子屋「プチ・パリ」さんの協力で「フライパンでスィートポテト」をつくりました。須木で作っているサツマイモ「べにはるか」を利用して作りました。児童は、サツマイモの皮をむき、フライパンでゆで、つぶしたサツマイモに砂糖とバターを混ぜて作りました。限られた時間で慌ただしかったのですが、最後にはおいしいスイートポテトができました。自宅でも是非作りたいと感想を発表していました。
みんなで〇〇する日
今回の「みんなで〇〇する日」はすくすく委員会が担当でした。「なわとび億万長者」「いろはに金平糖」「8の字飛び」「縄跳びサバイバル」の4つのコーナーをつくり、チームでそれぞれのコーナーを回りながら、縄跳びゲームを楽しみました。児童全員が体育館に集まり、チームで競争しました。競争の結果、Dチームが優勝しました。
遠隔授業(4年生)
本日、西小林小学校の5年生と遠隔授業を行いました。はじめは、お互い、少し緊張した様子でしたが、お互いに自己紹介や自分の好きなこと、ものについて英語で話をするなかで落ち着いてきました。練習した成果も出て、とても上手に発音していました。また、4年生が学校の事務室や職員室などの写真を写し、写真を見せながら英語でクイズを行いました。感想では、「また是非やりたい」、「面白かった」、「西小林小と絆ができた」など、とても良い感想でした。
江戸太神楽 公演
江戸太神楽の仙若さん(旧野尻町出身)に来ていただき、江戸太神楽の公演をしていただきました。江戸太神楽とは、伊勢神宮や熱田神宮などで獅子頭をもって各地に出向いてお札を配ってまわった神事が起源とされているそうです。当日は、撥芸、鞠、傘回しなど多数の曲芸を披露され、児童も傘回しに挑戦しました。須木中央保育園の園児も招待し、全校児童で楽しい時間となりました。
1年・6年の交流
1年生と6年生は中庭をはさんで棟が違うため、教室が離れています。そのため、なかなか1年生全員と6年生全員が交流する機会がありませんでした。今回、1年生と6年生の交流の場を設定し、6年生の企画で1年生をもてなすゲームを行いました。1年生を気遣いながら、楽しく遊びました。
3・4年総合的な学習の時間の発表
先日、3年生・4年生は11月20日にゆず農家見学で調べたことをまとめ、発表を行いました。ゆず農家の方の話を聞いたことをしっかりまとめ、しかも疑問に思ったことなどはさらに調べたりして立派に発表しました。また、発表では聞いている人のことを考えたわかりやすい工夫をしていました。素晴らしい発表でした。
給食感謝の日
26日金曜日に給食感謝集会をレストランで行いました。会では、小林東方給食センター栄養士の八重尾先生に来ていただき、給食を作るときの話や気を付けていることなどを話していただきました。児童たちは、毎日おいしい給食を食べられるのは、様々な人たちに支えられていることを実感し、あらためて感謝をしていました。会の終了後に、各学級の給食配膳を見学したり、給食を楽しく食べている様子などを見ていただきました。
学校探検
26日(金)に中央保育園の園児が遊びに来てくれました。なんと保育園から元気に歩いてきてくれました。今日は少し寒かったので、校舎の中を探検しながら、各学級のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちの勉強の様子をのぞかせてもらいました。一生懸命勉強している様子を真剣に見てくれました。学校の雰囲気が少しわかってくれたかなあ。
ボッチャ
小林市社会福祉協議会須木支所が2月17日(土)につどいの場ふるさとセンターで「ボッチャ交流大会」を計画しています。小学校からも1チーム参加の予定ですが、児童は「ボッチャ」をしたことがなく、ルールも知りません。そこで本日(16日)、昼休みに社協の方2名に来ていただき、ルールの説明とやり方を教えてもらいました。その後、さっそくみんなでボッチャの体験をしました。下学年・上学年に分かれ、ゲームをしましたが、大変盛り上がりました。きっと最強のチームが出場するでしょう。
お別れ遊び
須木小学校では転校する児童とのお別れ全校レクリエーションを行いました。6年生が中心となって企画し、放送で呼びかけ、運動場で行いました。職員含め、全員の児童と一緒に最後の遊びを行いました。とても楽しいひと時で転出生もさぞ喜んでくれたのではないかと思います。須木小の思い出を胸に是非新しい学校でも頑張ってほしいと思います。
あすなろ会 読み聞かせ
令和6年になって初めてのあすなろ会による読み聞かせを行いました。児童の絵本の読み聞かせの集中力は素晴らしいものがあります。いつもながら、真剣に聞いていました。物語の内容もさることながら、読み聞かせの方々の読み方や間のとり方、表現の仕方などで子供たちの気持ちを一つにまとめてくれています。
今日読まれた絵本は「おにはそと」「ゆきだるまのスノーぼうや」「どろぼうだっそうだいさくせん」「にほんのむかしばなし」「トラネコとクロネコ」「ちいさなねこ」「すいすいたこたこ」「てんてこてん ばあさん」「さるじそう」「じごくのそうべい」「はりねずみくん どこ」「おやおやおやつ」
成人の日
8日は成人の日でした。小林市では、1月5日(金)に「二十歳を祝うつどい」が行われました。保護者からのメッセージが流れ、20歳になった人たちに向けてのお祝いの言葉や生まれてからこれまでの思いを綴ったとても素晴らしいメッセージでした。いろいろな思いで子育てをしてきた保護者の方々の姿が目に浮かびました。そして我が息子・娘に向けた期待のエールもありました。代表の2人の誓いの言葉には目標に向かって努力する言葉があり、とても素晴らしい会でした。
午後4時過ぎ、須木小出身の20歳の卒業生が、タイムカプセルを堀に来ました。みんなしっかりあいさつし、礼儀正しくとても爽やかな青年たちでした。タイムカプセルを無事掘り当て、楽しそうに持って帰りました。きっと当時のものを見ながらタイムスリップして須木小のことも思い出してくれていることでしょう。これからもがんばれ!!
国際交流
小林市国際交流員のアントニア・シュルトさんが来校し、1年生と2年生にクリスマスにまつわるドイツの絵本の読み聞かせをしていただきました。また、ドイツのクリスマスについてクイズを交えながらのお話は子供たちにとっても興味津々でした。
調理実習
5年生が家庭科の時間に調理実習を行いました。ごはんと味噌汁を作り、校長室まで持ってきてくれました。先日は6年生の調理実習があり、主菜・副菜の料理を作りました。どれもとても美味しかったです。5年生・6年生の皆さん、ありがとうございました。
火災避難訓練
20日に火災避難訓練を行いました。想定は、理科室で火の手が上がり、教頭先生が発見したところから訓練をしました。非常ベルを鳴らし、緊急放送を入れ、消防署に連絡しました。児童は、先生の誘導に従い、速やかに運動場に集まりました。「お・は・し・も」がしっかり守られていました。保健室で休んでいた児童(想定)も先生が誘導して運動場に避難できました。
その後、体育館で須木分遣所の方から消火器についての説明を聞きました。児童が積極的に消火活動を行うことはありませんが、学校の中の2種類の消火器について学び、取り扱い方についも確認しました。最後にレストランに煙を充満させ、真っ白で全く見えない中の煙体験をしました。具体的な体験をすることで、その場での状況を把握し、何をすればよいか考え、落ち着いた行動ができるようになってほしいと思います。
消火器の説明
煙体験の様子
福祉講話
5・6年生は、須木にある特別養護老人ホーム「美穂の里」に勤務されている職員の方から福祉についてお話を聞きました。日本の人口の中で高齢者の占める割合であったり、18歳未満の人口についての話を聞いました。思いのほか自分たちの世代の人口の少なさにびっくりしていました。その後、須木地区の福祉施設や高齢者福祉(介護)サービス、医療などの話を聞きました。また、福祉に関わる代表的な資格についての話もしていただきました。児童からもたくさんの素晴らしい質問がありました。
租税教室
12日に6年生は税についての勉強をしました。はじめに税金がなくなったら自分たちの生活がどうなるのかというビデオを見ました。その後、どのようなものに税金が使われているのか、身近な学校の中で税金が使われている例を学習しました。また、自分たちが高校を卒業するまでに使われる一人当たりの税金を知り、みんなとてもびっくりしていました。このように様々なところで税金が使われ、生活しやすいようにしていることを知りました。最後に1億円をもって、その重さを実感していました。須木小学校では、これまで十年以上にわたって租税教室を行い、絵葉書コンクールなどに応募したことで、熊本国税局長から感謝状をいただきました。
ビデオ視聴 「税金って何に使われているの?」 1億円の重み
「1億円てとても重い・・・・」 「軽減税率って?」 感謝状
参観日&タイム走
本日の参観日はすべての学年で人権に関する学習を行いました。参観された保護者の皆さんも一緒に考え、懇談会の中でも話題になったのではないかと思います。人権は他人事としてとらえるのではなく、自分事として自分だったらどうするか、考えることが差別の問題などなくしていく原動力になっていくのではと思います。どの学級も児童が真剣に考えるよい機会となりました。後半は昨年行っていた長距離走大会ではなく、タイム走大会を行いました。人と競争するのではなく、自分の目標に対してどれだけ近づけたか、自分との闘いを見てもらいました。
警察署見学
12月7日に3年生は警察署の見学に行きました。はじめ、県内の警察署の数や警察署の仕組みやそれぞれの部署の仕事内容などについてビデオを見ながら学習しました。その後、白バイやパトカーの説明、警察官の所持品などについて懇切丁寧に説明していただきました。警察の方々の仕事についてよく理解できたのではないかと思います。最後に交通事故に気を付けてほしいとあいさつをされ、反射板をいただきました。ありがとうございました。
町たんけん
10月31日(火)に2年生5名が町たんけんをしました。須木郵便局では、郵便局のお仕事について職員の方からお話を聞きました。ファミリーショップたじりでは、商品の包装の仕方を体験させてもらい、大変貴重な体験をさせてもらいました。須木図書館では、図書の本の整理の仕方や図書館の蔵書について質問をしていました。最後に本をそれぞれ借りて学校に帰りました。
保育体験
こすもす科の「わたしは保育士」の単元で須木中央保育園で5・6年生が保育体験を行いました。工作班、読み聞かせ班、運動班に分かれ保育園児と交流しました。はじめは、園児も児童も少しぎこちない様子でしたが、一緒に作業したり、遊んだりするようになると園児も元気よく遊ぶようになりました。年少さんの中には、児童と別れるときに泣き出した園児もおり、大変充実した体験となりました。最後に、保育士さんが将来、保育士になりたい人と尋ねると数人の手が上がり、是非目指してほしいという話をしていただきました。
非行防止教室
11月21日(火)に非行防止教室を行いました。生活安全部生活安全課の方から4・5年生は生活の中の決まりについて具体的なお話をしていただきました。また、6年生ではSNSの利用の仕方について、写真掲載時の危険性や個人の写真を人に送る際に気を付けなければならないことなどを学習しました。特に、写真送信依頼があった場合の断り方など具体的に勉強しました。SNSでのトラブルを避けるために、しっかりとした知識、ルールを身に付けてほしいと思います。
あいさつ・人権標語作品 (令和5年度 小林市青少年育成市民会議 須木支部)
須木地区(小学校・中学校)で募集したあいさつと人権の標語について、先日審査をした結果、優れた作品についてはのぼり旗を作成し、地区内の主な場所に掲示しました。受賞については以下の通りでした。どれも素晴らしい標語です。「あいさつ」は最強のコミュニケーションツールと言われています。まずは、大きな声で元気よく自分からあいさつができるといいですね。大人も子供も元気よく!!また、友達に一言声をかけることで相手の気持ちをふっと軽くすることができます。一声かける気持ちを持ちましょう。
最優秀賞 「あいさつで みんなの心と 笑顔らんまん」 永迫 叶向 さん
優秀賞 「声かけて どんな時でも 支え合おう」 山川晴太郎 さん
「どうしたの そのたった一言で 救える命」 落合 麗瑠 さん
「あいさつで 明るく光る 須木の朝」 中間 彩心 さん
河川環境保全と福祉体験
22日(水)に4年生の魚放流体験と5・6年生の福祉体験を行いました。河川環境保全に伴う魚の放流では、須木地区漁業協同組合長や須木支所の方から川魚の話を聞いた後、ウナギの放流を行いました。ウナギの放流では、ウナギを手づかみするもぬるぬるで、なかなか手の中に収まらず、慌てて放流するなど、普段経験したことのない体験をしました。その後、釣り体験を行いましたが、釣果は得られませんでした。残念。
5・6年生は、体育館で小林市社会福祉協議会須木支部の方から、社会福祉協議会の仕事についてお話があり、全ての人たちにかかわりがあることなどいろいろな話を聞きました。その後、高齢者疑似体験では、足に重りを付けたり、ひじやひざが曲がりにくいものを装着しての動きを体験しました。高齢者の方々の苦労を体で体験し、児童はこれからの接し方について考えていました。
河川環境保全(魚放流)
福祉体験(高齢者疑似体験)
タイム走練習
21日(火)の朝の時間にタイム走の練習を始めました。昨年までは長距離走の練習を行っていましたが、今年度から決められた時間にどのくらい走れるか、自分で目標を決めて練習します。少しずつ距離が伸びていくと良いですね。5分間内に距離を伸ばしながら、体力を付けていきたいですね。本番は12月8日(金)の参観日の日です。
♪♪鑑賞教室♬
20日に鑑賞教室を行いました。今年は、音楽(JAZZ)の鑑賞教室です。JAM(JAZZ At Miyazaki)という宮崎で活動している4人のバンドの方々がJAZZを演奏しました。JAZZは児童にとってはあまりなじみはありませんが、よく知っている曲をJAZZアレンジすることでまた違ったテイストで楽しむことができます。今回は、秋の童謡をボサノバ調でやったり、バラード調でやったり、スイングしたりと楽しみました。普段はテレビなどを通して聞いていた音楽が、生で演奏が聴けてよかったといった感想がありました。♬
ゆず農家見学
3・4年生は、20日(月)に須木地区で長年ゆず農家を経営されている龍神さんのゆず園をうかがい、須木地区で栽培を始めた歴史やゆず栽培の苦労などを説明してもらいました。実際に柚の収穫も体験しました。また、ゆずがどのような加工品として商品となっているかなども勉強しました。
あすなろ会(読み聞かせ)
11月17日(金)にあすなろ会のよる読み聞かせを行いました。寒くなりましたが、子供たちはいつも真剣に聞いて、身動きしません。楽しみの一つです。読み聞かせで本に興味を持ち、時間を見つけてたくさんの本を読んでもらいたいです。図書委員も本の紹介をしています。
1年生は「どうぶつのおてつだい」「だんごたべたいおつきさま」、2・3年生は「じゃがいもひめとさつまいもひめ」「えんとつそうじやのハリネズミ」「どうぞのいす」4・5年「しっぽのはたらき」「しゃっくりがいこつ」「どっかんだいこん」6年生「やきいもゴンラ」「よるのねこ」「みかんきょうだいのたんけん」でした。
1年
2・3年
4・5年
6年 図書委員 おすすめ図書
花の苗植え
11月16日(木)の朝に全校児童で花の苗を花壇に植えました。花の苗は、小林秀峰高校の高校生の皆さんが手塩にかけて作っていただいた苗です。ビオラやパンジー、ハボタンなどたくさんいただきました。花壇に苗を植えるだけではなく、最後まで自分たちでしっかり管理して、色鮮やかな花壇にしてほしいですね。
プログラミング学習
11月14日(火)にプログラミング学習を行いました。講師はICTサポーターの小水流先生です。児童も顔なじみの先生に、いろいろな質問をしたり、わからないところを聞いていました。キャラクターを動かすために、細かな指示(数値を入力)をしたり、キャラクターを自分で作成したり、楽しみながら学習をしていました。
ほぜまつり
11月3日は須木地区の「ほぜまつり」
ことしは、小中学生で縄綯いを行い、土俵を作って「ほぜっこ相撲」を行いました。また、昨年まで男児のみの相撲に女児も参加して行われました。土俵ができたことで、更に白熱した相撲となり、力いっぱい戦いました。
その後は、みんなで「須木っ子ソーラン」を元気よく演舞しました。
西諸県地区小中音楽大会
11月10日(金)に西諸県地区の小中音楽大会が行われました。昨年は、創立150周年の事業などと重なり、参加できませんでしたが、今年度は須木小児童全員で参加しました。これまで、音楽の時間や朝の時間など少ない時間のなかで一生懸命練習してきました。本番はみんな落ち着いて「ミッキーマウス・マーチ」を楽しく演奏し、「Believe」をきれいな歌声で文化会館を響かせていました。
講評では、一人一人が表情豊かに大きく口を開けて、大変美しいハーモニーで会場に響き渡っていたとありました。また、全校児童が一つのファミリーのように見え、心温まる素晴らしい発表だということでした。大変うれしい評価をいただきました。子供たちの頑張りに感謝!須木小ファミリー万歳!
須木中央保育園との交流学習会
11月7日(火)の午前中に須木中央保育園の年中・年長さんとの交流学習会を行いました。5月25日に植えたサツマイモの収穫と1・2年生が作ったおもちゃで交流しました。司会を2年生が行い、それぞれで作ったおもちゃの説明をした後に、保育園生と一緒に遊びました。楽しい時間となりました。
みやざきシェイクアウト
11月2日(木)は県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」の実施日でした。午前10時に緊急放送を流し、訓練を行いました。一斉に安全確保行動である「DROP」「COVER」「HOLD ON」を約1分間行い、身を守りながら、運動場まで避難しました。
あおぞら給食&学校かくれんぼ
11月1日(水)は秋の遠足でした。1・2年生は出の山淡水魚水族館・生駒高原、3・4年生は宮崎港・大淀川学習館に行きました。(遠足は後日報告します)5・6年生は学校に居残りでした。居残り5・6年生は、レストランで給食準備を行い、運動場であおぞら給食を行いました。少し暑かったのですが、青空のもと気持ちよく給食を食べることができました。午後には「学校かくれんぼ」を行い、教室や運動場など様々なところに見つからないようにかくれていました。最後まで見つからなかったところは校長室でカーテンの裏に隠れていた6年生でした。「あおぞら給食」「学校かくれんぼ」ともに6年生の企画で様々なルールを決めて楽しく過ごすことができました。
給食準備&あおぞら給食
学校かくれんぼ
西諸県地区小中音楽大会の練習
本日、第2回目の音楽大会の全体練習を朝に行いました。入退場の練習やステージに上がったイメージでの練習を行いました。先生方からはもっと口を開けて、笑顔で歌うなど指導がありました。朝、夕は寒くなり、声がすぐには出しにくい状況でしたが、何度か練習するうちに声も出だし、表情もよくなりました。本番では練習通りにできるといいなあと思います。是非、本番も聴きに来てください。
11月10日(金)小林市文化会館 須木小学校発表時間 9:00(小学校の部)10:25頃からの予定
読み聞かせ(図書委員)&お話し玉手箱(職員)
10月は読書旬間ということで、19日(木)には図書委員の読み聞かせ、26日(木)には職員による読み聞かせを行いました。職員による読み聞かせは6月に行た時の職員とは別の職員が行いました。みんな真剣に聞いていました。
図書委員
職員
縄ない体験
11月3日は須木地区の「ほぜまつり」が行われます。ここでは伝統の「ほぜっこ相撲」があり、大勢の須木小生も出場しています。ここ数年、ほぜっこ相撲ではマットを敷いて行っていましたが、今年は土俵を作ることになりました。そのため、土俵の周りに敷く縄綯いをすることになり、26日(木)に永田公民館で小学生(3年生~6年生)と中学生で地区の方々の協力を得ながらつくりました。最後までできませんでしたが、地区の伝統を受け継ぐよい経験となりました。
第2回PTA奉仕作業
25日(水)に第2回目のPTA奉仕作業を行いました。日が沈むと寒くなり、すぐに暗くなることから、午後5時から5時40分までの短い時間い効率よく行いました。事前に刈払い機で刈られているところもあり、スムーズな作業となりました。これまで手が回らなかったプールサイド、側溝の土取りなど様々なところで保護者の協力があり、大変きれいになりました。児童も刈った草を廃棄場までもって行く作業を行ったり、中庭の草むしりをしました。
夕方のお忙しい時間にPTA奉仕作業に参加いただきました皆さん、大変ありがとうございました。
みんなで〇〇する日(読み聞かせクイズ)
25日に図書委員会が企画した「みんなで〇〇する日」を行いました。今回の企画は「読み聞かせクイズ」を行いました。図書委員が「そらまめくんのベッド」を読み、読み終わった後にクイズを行うものでした。児童は真剣に聞き、一言一言も聞き漏らさないように、真剣に聞いていました。
聞き終わったら班ごとに集まり、8つの質問に答えていました。どの班もよく聞いて回答していましたが、作者の名前はなかなか答えられず、苦し紛れに職員の名前を出す班もありました。その中で唯一、ひと班だけが正解していました。みんなで楽しい読み聞かせクイズとなりました。図書委員会のみなさん、ありがとうございました。
クラブ活動(クリによる草木染め)
24日のクラブ活動は「校長先生のお楽しみクラブ」ということで、講師をお呼びし、須木の特産であるくりを使った草木染めを行いました。くりは実際に須木のくりを使って染めました。児童は、あらかじめ下処理をしたハンカチにそれぞれ「マメ絞り」や輪ゴム、割りばしなどを使って、どんな模様になるか想像しながら、自分だけの模様を作りました。その後、くりのイガを煮出した染料に付けたり、媒染液などに付けたりして染めていきました。最後に、絞り込んだ自分たちのハンカチを拡げ、自分だけのハンカチを作りました。
令和3年度 当時の5年生が制作した須木元気動画!是非、ご覧ください!
①「インタビュー」編
②「応援メッセージ」編
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