学校ニュース

河川環境保全と福祉体験

22日(水)に4年生の魚放流体験と5・6年生の福祉体験を行いました。河川環境保全に伴う魚の放流では、須木地区漁業協同組合長や須木支所の方から川魚の話を聞いた後、ウナギの放流を行いました。ウナギの放流では、ウナギを手づかみするもぬるぬるで、なかなか手の中に収まらず、慌てて放流するなど、普段経験したことのない体験をしました。その後、釣り体験を行いましたが、釣果は得られませんでした。残念。

5・6年生は、体育館で小林市社会福祉協議会須木支部の方から、社会福祉協議会の仕事についてお話があり、全ての人たちにかかわりがあることなどいろいろな話を聞きました。その後、高齢者疑似体験では、足に重りを付けたり、ひじやひざが曲がりにくいものを装着しての動きを体験しました。高齢者の方々の苦労を体で体験し、児童はこれからの接し方について考えていました。

 

                    河川環境保全(魚放流)

                 福祉体験(高齢者疑似体験)