学校より

知らない人に声をかけられたとき

 2年生の学級活動で、声かけ事案(脅威事案)合わないためのポイントや実際に遭った場合の対処法を知り、自分の命は自分で守ろうとする意識を高める学習が行われました。学習の中で、怪しい人かどうかは見かけでは判断できないことや、大人の両手の幅(1メートル)の距離を取ること等を学習しました。また、声をかけられた時の対処法についても学びました。子どもたちは「大声をあげて、それでもダメだったら、ジタバタする」「知らない人に声をかけられたら大人の人に知らせる」など、学習の振り返りを書いていました。夏季休業中も「いか・の・お・す・し」で自分の命を自分で守れるように、ご家庭でも話していただけるといいです。