学校より

チャレンジ公開授業

  授業力向上を図るために、授業の中で、教職員一人一人が設定した課題を解決するための手立てを構じています。年間を通じて、課題解決のための手立てを研究していきますが、必ずチャレンジ公開授業(学年部の教職員で授業を参観する)をします。今日は社会科の授業が公開されました。タブレットPCに配付された数種の資料を選択・活用して、貴族と農民のくらしの比較をしていました。比較してまとめたことを見て不思議に思ったことは、他の資料を使って確認していました。資料の提示・活用のさせ方や個人思考の後にグループ協議の設定等、どの児童も自分の考えをもち、表現できる手立てがありました。