学校より

「分からない」ことが言える、「分からない」ことが「分かる」授業

6年生の外国語科の授業でのことです。「自分らしい思い出が伝えられるように、情報を加えて話そう。」というめあてのもと、思い出を少人数で伝え合っていました。

この活動の後に、指導者が子どもたちに「伝えてみて、分からなかったことや上手くいかなかったことはないですか?」と尋ねると、児童が手を挙げて「友達と一緒にと言いたいけど、『一緒に』の言い方が分かりません。」と言いました。指導者は「みんなでやってみよう。」と、「分からない」と手を挙げた児童の思い出を、他の児童全員とやりとりする中で「一緒に」の言い方を共有していきました。その後も、分からないことや上手くいかないことを出して、皆で確認したり説明したりしながら進めていました。「分からない」ことが皆の力で「分かる」授業、とても楽しそうでした。